外海府海岸を車で移動すると海岸の岩場の至るところで、
自生するカンゾウの花とイワユリの花の黄色、オレンジ色が目に入ります。
☆ イワユリ(岩百合)
ユリ科ユリ属、多年草、別名:スカシユリ、
スカシユリは、海岸の砂礫地や崖に自生するとありますが、
岩場の土があるかどうかなと思われる場所に咲く百合はイワユリがぴったりだ!
▼相川北片辺の藻浦崎公園のイワユリ
▼ミヤコグサ マメ科ミヤコグサ属、エボシグサ ▼ハナヒルガオ ヒルガオ科ヒルガオ属
▼タイトゴメ ベンケイソウ科マンネングサ属、マンネングサ似ですが葉がふっくら膨らむ。
▼キリンソウ ベンケイソウ科キリンソウ属、
▼ハマエンドウ マメ科レンリンソウ属、
何処に行っても人とあまり出会わない。
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断崖のイワユリ、一面の群生は、ミヤコグサですか?
こんなに綺麗なところを独り占めなんて、
羨ましい
やはり、海があると、絵になりますねぇ
やはり日本海の海・岩・山は違いますね。
お花まで、風に吹き飛ばされないように根を張っていますね。イワユリの強そうなこと。やはり、余り背の高くなるユリは似合いませんね。本当に何もかも独り占め(^^♪
海を見て育った者が、山の中に暮らしていると、やはり海を見ると元気が出ます。
特に夏の海はいろいろ楽しみがありましたのでいいですね。
普通の場所が絵になっていることを改めて実感しました。
石拾いでも、流木拾いでも金をかけなくても楽しいものです。
あまりこの時期に帰ったことが無かったので、今回私も初めて身近な場所に、こんなに沢山咲いていることを知りました。
気を付けて見ればまだまだいろいろな発見がありそうですね。