farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

新しい仕事

2008-10-11 23:28:03 | Weblog
いのししが水遊びを畦付近でするものだから、畦が崩れ、水の流れを阻害し、田がすっきり乾かない。これはタラクターがぬかるんで脱出不能になるので、大変嫌なこと。草を刈った後、溝の泥上げ。これですっきりして水が流れる。
なかなかの仕事である。今年はいのししが余分な仕事を作ってくれて大変である。
このごろ、もうあきれて何も言う気がしない。今夜も他の組長さんにいのししが入っているけど、通電しているの?と聞いている副農事組合長。聞かれている方の反応は鈍し。私も何も言う気なし。もうそんなことを言っている時はすぎた。今頃なにを言っておられるの?です。

今夜は敬老会をどうする、こうするで役員会は終わり、熊が出ているから気をつけるようにと、いのししがどこどこで出ていただけ。どう対策をとの話はなし。私も何も呆れて言うことなし。

この間、夕方歩いている時、聞いたへんな音はやはり熊だったかも。小さな谷川で傍に栗の木があって、いがが沢山落ちていました。夕方は危ない私の機械倉庫です。倉庫の上にあるスモモや柿は全て動物のえさ、ゆず、山椒、梅だけ嫌いなようです。
もうすももの木を切ろうと思っています。そして山椒の木とゆずを植える予定。ブルーベリを少し植えていますが、これも大丈夫のようです。

暑くなったり、寒くなったりして体の調子が悪く、ぐったりしていると、いのししは、仕事を作ってくれますよ。
コメント
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