farm note 農便り

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列車の旅

2010-05-27 21:37:37 | Weblog
感覚的に富山県は裏日本に位置しているので、遠いと思っていませんでした。でもよく考えると遠いのです。当地から特急で行っても4時間ですって!
まるで小学生の旅行のような気分になっています。列車の旅です。宿も取れたし時間の予定も出来、6月にめがけて準備中。立山連峰がみれるにも嬉しい。久しぶりに山への憧れにわくわくしています。親しい友達と出かけるので、気楽に久しぶりの小旅行になります。
何を見、聴きするのでしょうか? 先ず加藤登紀子さんのコンサート。この年齢になってしみじみと登紀子さんの音楽が心に響くようで楽しみにしています。

先ほど、新聞社から新聞掲載の了承依頼の電話があったようです。勿論O.K.
原稿用紙2枚の私の1968物語はどんな風になるのでしょうか。ちょっと恥かしい気もしますが、遠くでの新聞なのでいいかです。40数年前の私の冒険、そして、社会的に見開かされた1968物語です。私のバックボーンのような年なのです。20歳の経験です。
今思うと、よく何も知らず行ったものだと、自分の大胆さに驚きますが、それが若さなのでしょう。
成人式の着物の代わりにアメリカに行かせてと私。まあ反対もせず、よく行かせてくれた親に感謝します。高校二年生頃からおとなしい私が変わってきて、反対しても聞かないと判断したのだと思います。

今、こころは富山に飛んでいます。見知らぬ土地へのたび。わくわくします。
どんな言葉が飛び交っているのか、耳を澄ませてよく聴きます。
コメント (1)
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