昨年の六月に生まれた孫も田植え応援にきてくれました。
忙しい中、つい孫の相手です。
カラフルないろんな音の出る電車などもってきました。
しかし、お盆や移動して見つけた私のクレンジングクリームの容器を転がして遊んでいました。
小冊子体や何気ない紙を握って、音を楽しんでいるようでした。
始めは、やはり泣かれましたが、慣れて膝に乗ってきたり、ガラス戸を叩いて音を楽しんでいました。
シンプルな生活道具などが幼い心を喜ばすのだとみていました。
でも慣れぬ環境の中で、喃語など多いそうですが、おとなしかったです。
田から戻って、名を呼ぶと、寝かしつけようとされていたのに、もうハイハイ状態で目がきらきらです。
私の声に反応したようです。近所の方に顔見せをして、見慣れぬ人や、お隣のお子さんなどを真剣に見ていましたが、
泣きたいこころを抑えていたのでしょう。母親の顔をみるなり、大泣きで、緊張から解かれていました。
その声はやっぱり、赤ちゃんでした。
その赤ちゃんも一人立ちをして、ぱちぱち手をたたいてもらってうれしそうです。
来月は初誕生を祝いに、おもちやお赤飯を作っておばあさんをしてきましょう。
孫の誕生は新たな喜びで、エネルギー元になります。
つかの間の赤ちゃん時代、私も楽しみたいと思っています。
それにしても赤ちゃんって見飽きませんね。
孫のおかげで農作業する元気がわいてくるから不思議。そんな力を幼子はもっていますね。