farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

初孫のおもちゃ

2016-05-04 21:06:20 | Weblog

昨年の六月に生まれた孫も田植え応援にきてくれました。

忙しい中、つい孫の相手です。

カラフルないろんな音の出る電車などもってきました。

しかし、お盆や移動して見つけた私のクレンジングクリームの容器を転がして遊んでいました。

小冊子体や何気ない紙を握って、音を楽しんでいるようでした。

始めは、やはり泣かれましたが、慣れて膝に乗ってきたり、ガラス戸を叩いて音を楽しんでいました。

シンプルな生活道具などが幼い心を喜ばすのだとみていました。

でも慣れぬ環境の中で、喃語など多いそうですが、おとなしかったです。

田から戻って、名を呼ぶと、寝かしつけようとされていたのに、もうハイハイ状態で目がきらきらです。

私の声に反応したようです。近所の方に顔見せをして、見慣れぬ人や、お隣のお子さんなどを真剣に見ていましたが、

泣きたいこころを抑えていたのでしょう。母親の顔をみるなり、大泣きで、緊張から解かれていました。

その声はやっぱり、赤ちゃんでした。

その赤ちゃんも一人立ちをして、ぱちぱち手をたたいてもらってうれしそうです。

来月は初誕生を祝いに、おもちやお赤飯を作っておばあさんをしてきましょう。

孫の誕生は新たな喜びで、エネルギー元になります。

つかの間の赤ちゃん時代、私も楽しみたいと思っています。

それにしても赤ちゃんって見飽きませんね。

孫のおかげで農作業する元気がわいてくるから不思議。そんな力を幼子はもっていますね。

 

コメント
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