farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

静かに、ゆっくり始動の村

2017-02-12 19:28:48 | Weblog

 

 昨日は鳥獣対策講演会の為、雪道を走りました。帰路、

雪道を家のまじかで村道の分担の雪かきがされていない所の、こぶでエンストを何回したでしょう。

用水路と川に挟まれて、怖かったです。家のちかくのコーナリングでしっかり疲れが出て、

夕食は食べに食べました。ストレス回避の異常食欲にびっくり。

講演会は、専門家の話で参考になりましたが、結局、村での問題を共有して、

対策を練る当たり前のことでした。中山間地、兼業農家がほとんどの中で、なかなか

真剣に向かう力不足で、地域力を問われていると痛感しました。

せめてもの救いは、同い年君の二人君の参加でした。

団塊世代の最後の力発揮が問われています。問題共有の仲間がいることはせめてもの、力になりそうです。

 本日は朝8時からの村の総会で、議長のスムーズな進行で、また若い方の参加も多くて、久々うれしい思いでした。

世代交代の若い男性が今年は多くて、頼もしく思い、私達団塊世代も最後の出番として頑張らねばと

感じました。

もやもやと感じていた事業報告もやっと納得いく説明があり、すっとしました。

やはり若い方々が動かないと、もやもやが残るだけで意欲はわかず、地域沈滞していくだけだと、痛感し、

いい感触をユータンして以来初めて感じることが出来,よかったです。

若い人々をいっぱい応援していこうと意欲的になれ、久し振りのいい総会でした。

若い人の力を信じよう。応援しよう。

世界もいろいろ変化。田舎も変化しなければガラパゴス化します。

若い人々の足を引っ張らないように、応援し、できることは、どんどんしようと前向きの明るい自分に

出会えてよかった!!!

世代交代を意識した平成29年の村は 雪の凸凹道を順調に始動しました。

コメント (2)
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