また冬用の部屋着です。夜はおこたつ。
初夏といえども、朝夕はクールな山里。
静かな里で、猪と人間の攻防が続いています。
もちろん私も参戦で、昨日は柵に沿って、有刺鉄線を1キロくらい張りました。
初めての資材ですので、扱い方が解らず、近所のおじさんに教えていただいて、できました。
点滅ライトも5つつけての対策でした。
朝早く見に行ってきましたが、今のところ効果ありですが、この効果はいつまで続くかという問題があり、際限がありません。
母は8時ごろから畑へ出勤。
益々元気です。
私はいつもの如く、あっちへ、こっちへと走り回っているかんじです。
今日は、遠い親戚のお葬式。
季節の変わり目は、皆にとって、大変です。
私は、夏の暑さを克服したようで、もう2時からの出勤も可能になり、時間が解決します。
あっちへこっちへと母にせかされ、ここ、あそことイノシシやシカに追い回され、
息子達には、何でそんなことしているのと、言われても、。。。。。
忍、忍、我道を行くですが、こんなこといつまで続くやら?
知り合いの方が、珍しく猫を呼び、「昔から飼っていたのと、聞くとぎょ!
犬、猫の類は飼わない家なのに、ずっと飼っていたと言う。
嘘!と私。
でも昔から飼っていたという。
そうなん?
その夜は眠れませんでした。何故か?
何かが壊れ始めていると感じたからです。
平凡で多忙な狭い生活空間の中で、
何かがすこしずつ変わってきているのです。
安閑としていられないお年頃が70才代前か?
人生を感じいる年頃です。
さあ、気分を変えて、人のお見送りをしてきます。
」