昨夜11時ごろの話です。急に温度が上がって苦手な私は疲れ、昼寝はお布団に入って寝ていました。疲れだけが積もっていきます。
何とか、午後たて直し、定植した唐辛子に水遣り。
でもなんとなく疲れているので早めに切り上げ、犬の散歩を兼ねて田の見回り。1時間かかります。途中、犬の休憩が入ります。
みんなシニアで休憩が大切。
夜、早めにお風呂に入り、母より先にお布団の中へ。いつも母が最期のお風呂で春先の風呂脱出不能から立ち直り、介護用イスも沈めているので、安心して早めに床へ。
ちょっと母のことが気になりながらうとうといい気分でしたが、何か私の呼ぶ声がするので夢かと思っていましたが、また、お風呂から母の声でした。
何度もよんだのに?不平たっぷりに云っていました。
また湯を抜き、イスも上げて、母は湯舟の中でした。
また引き揚げようと後ろから引き揚げようとすると、いや。。。と声を上げられ、またお湯を入れ直し、イスを沈めて挑戦でした。一人で起き上がっていた母です。何故お湯を抜いたり、イスをあげたりするのか不思議ですが、これが認知能力に欠ける証拠なのでしょう。二度目でした。室内は暖かく、母の肌も温かったので幸いだったのでしょう。私が爆睡していたらどうなっていたのかと一瞬はっとしました。100歳が一人でお風呂に入っているのですから仕方のない事です。これからは母より早く寝ないと決心でした。
今日はディーの日。もう外へと腰を上げ、まだと諭し、待ってもらいます。8時半のお迎えですから早すぎです。
歩き方が最近カニ歩きになって、嫌でもディーで訓練が必要です。昨夜はいかないと言っていたけれど、行く気らしい。一緒に通っていた近所の若い方が亡くなられ、母としては複雑な思いでいることでしょう。私達、日々上り坂を歩くようなものです。100歳でも75歳でも同じです。日々老いゆく人の気持ちが身に染みるようになりました。
母の出た後、森林組合の方に山を見てもらいます。何故かと言うと、あまりにも草がはえず、おかしいなあと思ってしまいました。ただ大きな竹が倒れて無残な姿でした。ちょっと明るすぎるおかしさにきずきました。一週間後、つい相談しました。
即除草剤が浮かんだのですが、まさかね?
爽やかな5月の空のように、明るい晴れやかな日で在って欲しい朝です。