雨のあとのお天気は気持ちいい。
玄関先に座っていた母に畑へいく?と聞くとはい。
さっそく母と嫌がる犬も連れて畑へ。
畑で座ってみていた母、徐々に腰が上がって、大根の間引きをしました。
間引いたつもりがまだ足らないらしかったらしい。
いぬも畑に来るのは久し振りで寝転んで、昼早めに切り上げて金剛院のもみじを行こうと急いでいるのに、帰るつもりのない犬を残し、母の希望に沿ってモミジ見物。
急いで帰宅、いや畑に置いている犬を迎えに行きましたが、クルマに乗るのが嫌らしい。腰を落とし、脱力して取りつくスキなしの態度です。
何故こんなにいやがるのか不思議ですが、昔の手術の事がトラウマになっているのか?車乗せるのが大変でした。
母も犬も畑で太陽の光を浴びて気持ちよさそうでした。
風がなく、気持ちのいい日でした。
金剛院のもみじも「早いかと思ったけれど、かなり散っていました。
すべて散れば冬。今、いい季節です。
帰宅すれば皆ぐったりで一寝しなければならないのが、年寄り臭いが仕方なし。
我が家のシニア、今年ももみじ見物に出かけられてラッキーでした。
こ
鹿原の金剛院は三島由紀夫作の金閣寺に描写されていますよ。