昨夕私の桜が今年も空に向かって展開しました。
淡いピンク色の椿やちゅりっぷが咲き出し、黄色からピンク色へと変化。
もうすぐ、淡い紫色のライラックが加わり、わくわくする季節。
始まった農繁期の疲れが飛んでいきます。
燕も玄関先の角にうんちを落とし、帰宅サインを残しています。別宅のようで本宅には、昨年雛を失くしたのを覚えているらしく
警戒しているようです。
近所のモクレンの老木は倒れそうになり、切られてしまったのですが、太い切株から花を咲かせています。
すごい生命力です。
近くに植えられた若木のモクレンはいままさに清春時代、すっと立ち清楚な花が一杯。
これらモクレンの花は、このお宅のシンボル的なお花で、私達も子供の頃から親しんだ花。
モクレンの花を見ると、山里の春です。
我家の老木のもみじも切ってもらい、哀れな姿ですが、代わりにサクランボを植えました。
何年後か、花を咲かせるでしょう。
サクランボも孫達が楽しんでくれるでしょうか。
このサクランボは畑に植えていたのですが、多分鹿が抜いたのか、抜けていました。
居場所は我が家のもみじのあとがまにしました。
春はいろいろ花が咲き、とりとめもなく毎年同じようなことを書いています。
さあ、これから村の協同作業で水路の補修に出かけます。
年々このような共同作業が高齢化に伴い増えるでしょう。
おじいちゃん、おばあちゃんの出番です。
さあ、気合を入れて出かけましょう。