毎朝三国岳から顔を出す太陽。6時半ごろ裏庭から太陽かと眺めていました。
田舎に戻ってからは月や太陽は身近な自然となり、おひさんだ、お月さんだと今尚子供のようです
人間は移り気で捉えがたい面がありますが、自然現象は厳然としてあり、つつまれているなと感慨深く感じる年頃が70才後半です。
いつもはっとさされています。
早起きしたけれど、近所の91才の方の訃報を聞き、びっくり、つい疲れも噴出して朝寝してしまいました。回覧板を持ってこられ、受け取る時、昨日のトラクター洗車で落とした泥に捉まってころりの朝でした。簡単につるんっと転ぶ年齢です。勿論大丈夫ですが、ダブルの朝の事柄で疲れました。
玄関に取り込んでいるすだれももうかたずけて倉庫へと思ったけれど、午後からの仕事になりました。まだ暑いけれど秋へ趣きを代えたいです。思えど体がついてこぬ。重いすだれを抱えて軽トラに乗せるのも大変だ。まだまだ暑いけれど、もう気分は秋にしたい暑さです。朝の可愛い日の出もぐんぐん上がって、憎たらしいです。室温も30度。また冷やし続けます。
朝も夜もごろごろ生活。今日の仕事はすだれ運びです。
親しんだ人々の突然のニュースには、知恵の木を一本なくした喪失感を思います。いつか、誰にでも訪れることですが最後まで健やかでいたいですね。
この間、シニア―カーを運転されて散歩されていたのに、その日を迎えられました。寂しくなります。