farm note 農便り

農業をしながら生活を楽しくをモットーに

生活学校 21年度打ち合わせ

2009-04-02 20:07:06 | 地域文化力
昨年は村の自治会の組長。今年はやれやれとほっとしていると、生活学校の組の班長の依頼を受け、今日は運営委員会、1時から4時までしっかりと会議をしてきました。今年度のテーマは安心・安全な食生活の未来の為にです。サブテーマはみんなで学ぼう食生活です。昨年までは環境問題をテーマに学習されていました。
丁度私の関心ごとの食に関することなので、幸運です。又狭い地方でも東、西、中と地域的に分かれていて、合流する、交流する場となり意味があります。
こんな中で生涯学習の場として、お役を務めながら学んでいきたいと意欲だけは一人前です。何時まで母の状態が良好であるのか疑問ですが、その時はその時でやりきるだけです。

張り切りすぎて調子を狂わした母も休憩を取れば回復し、ぼちぼちと母にいい続けています。つい、生来の勝気が勝って、無理をするようです。私でも疲れているのに、80代はどんなに疲れるでしょ。休んでいるときだけしおらしい母で、一度元気が出るといのししの如く走るので、それが問題だと話し合っています。


この役に加えてJA の直売運営協議会のメンバーに加えられ、さあどう動いていこうかと考えますが出来る範囲です。

田、畑、西、東といのししの如く走り回るこれからです。
母が元気な内に走っておきましょう。

帰り道、花ショウブの苗を買ってきましたので、湿気たところに植えます。
昨日、疲れでごろごろしていると従姉妹から電話でトルコ桔梗、デルフィヌ?を植えないかとの電話。勿論早速たくさんの苗を植えました。元気が出ました。
植えていたチュウリップは全て何かの食べ物化していました。
花でも選んで植える必要あり。ルバーブの葉は食用にならず、害があるのに、食べています。

そう、今日午前中、いい仕事をしました。それは、幼馴染が田の石をたくさん掘り出しガードレールの下に捨てているのを拾って、農道の修理に使いました。石ころでも役に立ちます。でこぼこの農道にすこしでもいいように。特に機械の進入口は頑丈にしています。だんだんよくなっていく田んぼを見るのが大好きです。
土日以外は静かな田畑、ラッシュアワーにならない内にこつこつと田に向かう泥んこの私です。ダリは監督?

昨夕、美しいダブルの虹を見ました。車を止めて見入ってしまいました。走れば虹も離れて行き、家に着いてもまだかかっていて、カメラを取ってきて撮りましたよ。とてもきれいな弧を描いて、それも二重の豪華版でした。
にわか雨の後、日が照りだした自然現象の虹です。
土ももくもく白い蒸気をだして土も生きている!
土を掘り返していると、まだ冬眠中の緑色のかえるを起こしたり、色んな自然に目を見開いています。
時たま、てんとう虫も見かけるようになりました。
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