早朝散歩をしてきました。
知り合いの田んぼの荒れ方と言ったら、言葉も出ません。
夕方、持ち主はネットを触っておられ、田んぼの様子もなんとなく見えたので、言葉をかけず、帰ってきました。
しかし、今朝は、すごい、ひどすぎる!!!
慰めようがありません。
こんなことが生じると予想されたので、中山間の長に申し入れをしていました。
何故、申し出たかというと、中山間で扱っている田んぼの廻りは頑丈すぎるメッシュを張り巡らし、まるで牢屋のようでしたので、
空いている箇所を張るように要望していたのに、ほったらかしです。
だから、荒れ放題。他人事と思わず何故臨機応変な対応をしないのか、何故、農事担当と作戦を練らないのか、不思議です。
申し入れ要望を出しても、あんたがしていなあ!
無理難題を言ってきます。
自分の農地は守ろうと女一人努力しているのに、何という心無い回答か、びっくりしました。
そして今朝の田はひどい荒れ方です。
税金で賄われている中山間への補助金をもっと、もっと有効に使って頂きたいと思わざるを得ません。
何故、もっと戦略が練られないのか不思議です。補助金は思考力を奪っていくのでしょうか?
なぜみんなおとなしいのか、それも不思議です。
江戸時代の封建制が残存しているからなのでしょう。
これではいつまで経っても、良くならないのは、明白です。私達一人ひとりが言葉を持つことの大切さを感じています。
こんな様で生き残っていけるのか?村存続にかかわることなのに、何故こんなん?