この暑い季節に元気の秘訣を考える?
東京の長男の嫁さんのお母さんとお父さんは社交ダンスを楽しんんでおられる。
この夏もホテルでダンス会。
白いドレスで踊るそうです。
70才後半、80才前半のお二人のおげんきな秘訣はダンスだと解りました。
冷房の効いたホテルでの発表ダンス会はさぞいいでしょう。
中山間に住む私にとって、異文化です。
お元気に話される会話から、元気の秘訣は継続する趣味や仕事のようです。
さて、私の元気の秘訣は、いまのところ幼い孫達との会話らしい。
こころのなかに、何かわくわくするものを持つことの大切さを電話口から想像していました。
外に出れば汗が
流れます。
玄関の燕の巣の中にぐったりしたような雛が4羽が見下ろしています。
ヘビの標的になっているヒナたち、早く飛び立って欲しい。
彼等を守るためにも汗が出ますが、これも元気の秘訣の一つかもしれないです。
玄関先をうろうろしてヘビにスキをあたえないように、
二回目のヒナの誕生。元気に育って飛翔して。
最初の巣は蛇におそわれ、無残でしたが、新たにせっせと泥を集め、新しい深めの巣の4羽。
見届けるのも私の仕事。
もうまるで弔いの乱舞のような玄関先を見たくないです。
燕達も巣が落下し悲しんでいるようでした。
元気にさよなら、有難うの乱舞が見たいです。
みな、元気にそれぞれの立ち位置で頑張っています。
見習いたい。
都会の社交ダンスから田舎の燕達のたくましい姿から元気を考えてみました。
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