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3日、妙蓮寺、本法寺、妙顕寺、上御霊神社からの春だより

2021-03-03 16:06:27 | sanpo
 昨日は雨に降り込められて、一日沈殿していました。
沈殿している間に、近畿では春一番が吹いた様です。

 今朝も暗いうちは強い風の音が聞こえていましたが、午後には晴間が広がって風も穏やかになって来ました。

 とは言え、冷たい北風に吹かれながらの散歩で、取り敢えずは寺之内通りを歩いて妙蓮寺へ。

寺之内通り沿いの植え込みから、何時もの様に「寒咲きあやめ」。
寒咲きと名がつきながら、今朝の冷え込みで花が萎れた様になっています。
境内を歩いても、いじけた花ばかりなので妙蓮寺はこれだけ。

 妙蓮寺から堀川通りを上がり、本法寺の梅を見に。

ここの梅も、もう終わり掛けで、ましな花が少なくなっています。

 法寺から妙顕寺へ歩き、慶中大菩薩前の梅を見に行きましたが、紅梅も白梅も、もう花は終わり。
確かに枝に花は残っていますが、雄蕊のきれいな花は皆無と言って良い様な状態です。
となると、きょうの散歩コースでは桜が咲くまでましな花が見られない?と言う事になりそうです。

 妙顕寺から上御霊神社へ歩き、絵馬堂前の梅を。

手前の赤い鹿児島紅も、奥の白梅も、もう終わり掛けの状態。
ここも梅は終わりと言う事になれば、桜が咲くまで花が無い事になりそう。
妙顕寺も上御霊神社も雑草の花が頼りと言う事になりますが・・・・・

 鹿児島紅を丹念に探して、ましな花を一輪見つけました。

白梅の方はましな花を見つけられずでした。

 花が無いのならと、手水場を見ると相変わらず花手水状態。

水槽の水面に花が浮かべてあるので、落ちた水を撮る事が出来ません。

が、きょうは少し落ちる水が多めになっていたので、水が落ちる所を撮って来ました。



花が無いので、水を三枚掲載しておきます。

 三月に入って近畿は緊急事態宣言が解除されたのを受け、日頃公開していない文化財などを見せる「京の冬の旅」が再開された様です。
行きがけに覗いた妙蓮寺でも再開されていて、15日まで特別公開がある様です。
早速の様に、妙蓮寺で二人ほど見かけました。 ( 京都人の様でしたが )

 近畿でも変異ウイルスが結構見つかっています。
感染力が強いという触れ込みですので、蔓延しなけらば良いのですが・・・・・

 以上、3日の散歩は、妙蓮寺、本法寺、上御霊神社からの春だより散歩でした。

 中国が台湾からのパイナップルに輸入規制をかけたようですね。
習近平も、あの手この手で世界の嫌われ者になっていますが、「憎まれっ子世にはばかる」になりそうなだけに腹が立ちます。

 光復香港、時代革命

カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro

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