この頃、天気の安定しない日が続いています。
なので遠くに出かけていくのは避けています。
近所をうろうろ歩いたりはするのですが、
どうも雨が予想される時は
もっぱら絵を描いているのです。
絵と言っても、doironの場合は
絵つぶやきなんですがね。
先日、祭りの前後でお酒を飲みすぎたのか、
ぴくぴくと膝がおびえている
ことがありました。
そう、ご想像通り痛風です。
ミセスの腰痛、doironの痛風、
まあ一つの歳時記ですか。
でもねえ、最近はよく心得るようになりましたよ。
お酒を飲まないようにするのは
もちろんですし、痛風が出そうになっても
何となく心の片隅に予感が走るのです。
そう、doironは霊に敏感な人なんです、
じゃなくて痛風に敏感になっているのです。
人間の経験て大切ですね。
膝の奥の方に、なんとも言えんような
軽い違和感を感じたら、素早く動きます。
祭りの前には集まることが多くて、
尿酸値が影響を受けていますので、
そんな中での違和感ですから、
軽いうちに痛み止めを飲んで、
なおかつビールをやめます。
さあ、違和感が痛みに変わってゆくかどうか、
そこから心の中で果てしない戦いが始まります。
そして2、3日すると違和感もなくなり、
膝は正常に戻ってゆくのです。
「あ~よかった」と喜んで
ビールを飲んではいけませんよ。
家で飲むのはもっぱらノンアルコールです。
だっていややもんね、あの膝の痛みは。
doironの場合は最近はもっぱら
膝に出ているのですからね。
ま、痛みが出たら、すぐに病院に行き、
痛み止めを注射してもらえば
ほぼ1時間で痛風の痛みは
すっかり消えるので、
大したことはないんですがね。
でもそうなって病院に行ったら、
自分への戒め感にちょっと心が
さいなまれるのです。
本当に痛い時は大変やもんね。
と考えていたら、一つ絵手紙が浮かびました。
描いておきましょう。
まあこれは簡単ですね。
膝の絵を描いて、
少し幹部に発熱の様子を加えて、
幹部がずきずきする様子を
書き込んでおきましょう。
では、言葉をどうするかですね。
痛風にいつまでもおびえ
続けてはいけません。
はやくそんな体質から足を洗いたい
なんて考えてたら、
言葉もすぐに浮かんできました。
そんな風に考えが
まとまったところで、
さっそく作品を作り上げました。
もう全くやっつけ仕事で、
30分もあれば十分完成です。
それが、これ。
まあわからないひとには
何のことかわかりませんが、
よくわかってもらえそうな友達には、
作品のコピーを送りましたよ。
「ああ、doironは戦っているんやな」
と思ってくれたでしょうか。
それにしても、痛風の痛みを
絵に変えていこうとするなんて、
なんともまあ自分勝手な生き方を
しているんやなあと思ってしまうのです、へへ。
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