ハブ ア ナイス doi!その2

たまあに振り返ったことや、ちょっと考えたことを綴ってゆきます。

再び訪ねた日間賀島4

2023-10-30 21:24:12 | 旅行

日間賀島の東側の部分を歩いて散策しています。



この東側のコースの最後に
見かけたのがこの辺り唯一のコンビニです。



こういうところのお土産も
いいかもといろいろ見てたら、
どこにも置いている
こんなタコせんべいがありました。



お土産にいいかなあと思いながら
これの袋はいくらですか?
と仲間が効くと
「え~っと、七百数十円です」という返事。
ああ、のどかでいいですねえ。



ここでは夏場のアルバイトも
募集しているようですよ。

ここでお酒も購入。

ちょっとしたおつまみも
仕入れていきましょう。

ここまでの散歩で、
もうひとつ気の付いたことが
マンホールです。

タコとフグの島をうたっている島
ということもあり、
島内のマンホールのふたの柄は
タコとフグの二種類です。
これがタコ。



タコつぼから出てきていますね。

そしてこれがフグ。



元気にセンスを振り回しています。
あとねえ、地面にはこんなタコの
印刷もありました。



なんかがんばってていいですねえ。

さて、散歩も終わりました。
気候的にはいい季節です。
日差しはありますが、
海風が心地い感じです。
でもまあ少し汗をかいたので、
風呂が楽しみです。
ただねえdoironはデンボのせいで
お湯には入れません。
体だけ洗い、すぐにデンボの補修です。
残念ですねえ。
ここのお風呂は人工温泉なんです。



効能には“にきび”や“あせも”なんかも
あるんですがねえ。



“でんぼ”はなかったです。

まあ仕方がないので、
さっさと上がってビールでも
飲んでいましょう。

この後はお楽しみの晩飯です。
食事は別室でいただくことになりますね。
さあ、ではみんな揃ったので
食事に行きましょう。
ここの宿の主人は元漁師です。
以前の時はすごい量の魚料理でしたねえ。
今回はどうでしょうか。



部屋に入ると、真ん中にデーンと
刺身が置かれています。

「これはクロダイですね」と説明がありました。

まあいわゆる「チヌ」ですね。
すごい量の刺身が乗っているほかに、
師崎で食べた「たいらがい」や
イカの刺身までたっぷりと乗っています。

食事を運んできたおねえさんが、
「今日のクロダイは大きすぎて、
さしみがすごくおおくて、
ちょっと晩飯が多すぎますねえ、へへ」
と言ってました。

このクロダイは、この辺りで結構とれるそうで、
網でもよく取れたり、
フェリーで寄った篠島では
クロダイの釣れる場所もあるそうです。
そもそもこの辺の海は広い範囲で浅く、
漁が特別なんだそうです。

そのクロダイの端っこには
「ワタリガニ」も一人1匹ついています。



結構大型のタイの塩焼きもありますよ。



もちろんこの辺りでもよく出されている
オオアサリもあります。



また付き出しの用に出てきたさらには
海老やタコも載っていますよ。



う~ん、でもねえタコとフグの島で
出てくるタコはこれだけ?
と思ったら、なあんと、
こんなタコが出てきました。



日間賀島名物「たこのまる茹で」です。

はさみで切って食べてくださいとのこと。
そしてフグは、今はまだフグ鍋の
季節ではないので、特大の
から揚げが出てきましたね。



そうそう、ここはねえ、
フグのテッサもとても人気で、
テッサの並べ方が芸術的なんだそうです。

「またその季節に来てくださいね」
と宿の人は大変おすすめしていました。

生ビールを飲みつつも豪華食事を
無心でいただきましたね。
ワタリガニを食べているときは
みんな無言でした。

それにしても海の幸満載の料理の数々。
よかったあ。
これがここをみんなにおすすめした
理由の一つで、皆さん満足してくれはりました。

続く


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