どぶりのはっぱ。

どかみんが日々体験したり、感じたこと、愚痴、趣味の話などをつらつらと思うままに綴った日記。

金色のコルダ Opus.25「愛しのアヴェ・マリア」

2007年03月29日 21時03分38秒 | Weblog
いよいよ最終回!OPなしでスタートです。(注意:最終回なので超長文です)

いつも遅刻気味の日野ちゃん。
最終セレの当日もやっぱり寝坊・・・

柚木といえば、待ち伏せですが(え、違う?)
朝日をしょって登場
留学を取りやめに渡航していたという柚木。
最終セレに戻って来ました。

どこかに車を待たせ、一番に日野ちゃんへ挨拶。
なんか、そんなところに萌える私って変?
ってか、どうやってあの女帝を説得させたの?ちょっと知りたい。

柚木が帰って来た事を喜ぶ日野ちゃん。
ほほ染めた微笑が超カワイイすそして私以上に喜んでます。

「なんだ、気持ち悪いな」と言いつつ、実は柚木、嬉しいのでは?

柚木の帰国を喜ぶ火原もカワイイ

いつも何かが起こるセレクション。
当然、最終セレクションにも大事件発生です

なんと伴奏者の森さんが手に怪我を
ここで、庄司さん登場!
森さんの代わりに伴奏をさせて欲しいと申し出ます。

「伴奏をお願い」と日野ちゃんに頼まれ、涙ぐむ庄司さんがカワイイ
コルダに出てくる女の子って、みんな可愛いよね~

と思っているところで、なんか一人微笑む月森氏がやけに色っぽいですが

演奏順を変更することになったメンバー。
みんな日野ちゃんにメロメロですな。

いよいよ最終セレクション開始。
1.柚木 ラフマニノフ「ヴォカリーズ」
しかし・・・準備不足を指摘しつつ柚木をトップバッターにするとは
でも、この「ヴォカリーズ」残業キングの大好きな曲です。
もちろん、私も大好きな曲ですが、フルートもいいですね~

はっ!結局、柚木って日野ちゃんに演奏聞いてもらったことあったっけ?
なんか、柚木哀れ・・・ともったけど、日野ちゃんの
「柚木先輩が帰って来てくれて、本当に嬉しかった」の一言に救われたよ。

2.火原 ホルスト「組曲『惑星』より『木星』」
火原との思い出を思い返しつつ、火原に感謝する日野ちゃん。
「いつも一緒にいてくれて、ありがとうございます、火原先輩」
って、なんだかお別れの挨拶みたいだよ日野ちゃん・・・

3.冬海 ポーランド民謡「クラリネットポルカ」
最後のセレクション、緊張せずに演奏できるようになって良かったね~
お姉さん(おばさんか)も嬉しいよ~

4.志水 バッハ「無伴奏チェロ組曲 第一番よりプレリュード」
バロックチェロ・・・はじめて聴きました~エンドピンが無いんですね。
太くて、穏やかな音ですね・・・うっとり。
そんな志水に送る日野ちゃんの言葉は
「一緒に、心の中の楽譜を増やしていこうね」
え、志水に決定?みたいな

5.月森 パガニーニ「カプリース24」
やはり、これできましたか・・・そしてここで日野ちゃん戻って来ましたか。
やっぱり、LRの演奏だけは聴くんだね~

演奏後、戻ってきての第一声が日野ちゃんへ「準備はできたのか?」の月森氏。
日野ちゃんへの愛を感じます

6.土浦 リスト「ラ・カンパネッラ」
さすが、情熱の男土浦・・・演奏もドラマチック。
聴衆もここまでで一番盛り上がってたような・・・

7.日野 シューベルト「アヴェ・マリア」
これまでを振り返りながら演奏する日野ちゃん。
これまでに出会った人、絆にささげるアヴェ・マリア・・・
リリもうっとりするほどの演奏です。
演奏後、みんなが日野ちゃんに拍手をおくります。
日野ちゃんの目からも涙が・・・

一人、客席に座る日野ちゃんの下に、リリが現れます。
感謝を述べるリリに、これからもこのヴァイオリンを弾き続けていくと伝えます。

そこへ・・・流れるエルガーの「愛の挨拶」
男性コンクール参加者によるアンサンブルです。

なるほど・・・愛の挨拶逆バージョンか
日野ちゃん「私は、ヴァイオリンに恋してる。音楽に恋してる」って言ってるし。
そうだよねぇ・・・全国の『日野香穂子』のためにも、この終わりが無難よね~
漫画も、こんな感じで終わるのかなぁ~
けど、コンクールの結果だけは、はっきりさせて欲しかったなぁ・・・

ああ、アニメ「金色のコルダ」終わってしまいました~
ここまで、長文お付き合いいただきありがとうございました。
ちょっと寂しいですが、NANAの最終回よりすがすがしい気分です

2を買ったら(いつ買うんだ)また感想載せたいと思います。


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