laos
サバイディ~♪♪
もう3年くらい前の話ですが
ラオスの首都ヴィエンチャンやルアンパパーン。
モン族の村などにも行きました。
カエルのから揚げ初挑戦☆
たくさんの出会いがありました。みんな笑ってました。
フランス領だったそうで、お料理もフランスっぽいのもあるし
コーヒーとかも普通に飲めた。
日本人は少なくて、
日本人バックパッカーを見かけると見境無く声かけてみんなお友達に♪
軽くナンパ(?)してた気がする。
あ、あと犬がみんな放し飼い♪
狂犬病の予防接種してないから触らない方がいいって言われたけど
犬が好きなので、なでなでしちゃった☆
日本の犬より幸せそうだったよ!
以下感想☆
初の東南アジア、日本とは違う雰囲気も凄く刺激になったし、托鉢や寺社巡りやメコン川も楽しかった。
町や道路も想像していたよりずっと綺麗で、私の中の東南アジア的イメージを払拭してくれた旅でもあった。
笑顔がいっぱいで、とても暖かくなれる国だった。
そして、人に対して優しくなれる国だった。数々の出会いが、心を暖かくしてくれた。ラオスと言えば、何色を想像するだろうか。私は今回の旅で、ラオスを色で現すなら「茶色」。
そして、ラオスと言えば、最初に何を描くだろうか考えてみた。
きっと私はスマイル君を書くだろう。
「茶色」は大地の色。
メコン川と大地と共に生きて、そこに沢山生きている「笑顔」。
自然と人には大地の優しさと、力強さを感じた。だけど、そこにあった厳しい現実。「病院・医者不足、医療技術の遅れ 出生率の低さ、平均寿命の短さ」。
心の面では、確かに温かく、幸せな国に見えたが、物質的な面で、やはり貧しい状況があるということ。
笑顔で優しい国と言っても、やはり日本人には理解できない考え方もあるようだったのは事実。
表面に見えるもの、中から見てみた見方。
両方から見ることができていろいろ考えを深めることができた様に思う。
ASEAN最貧国といわれるラオス、物質的には貧しいと言えるが心の部分では日本よりずっと豊かな国に思える。
だから、それでこの国はこれで良いと言えるのだろうか。
病気も治すことができないで、暖かい笑顔のある国だから幸せな国だと一言で言えるだろうか。
私はそう思えない。人が生きることが、何より幸せだとそう思うから。
医療の発展を切に願う。
ラオスで出会った人々、日本人のバックパッカー、ラオスで働く日本人。その出会いはとても暖かく、色々な気付きがあった。
そういう、暖かさの気付きから、自分は前より強く優しくなれたのだと思う。
サバイディ~♪♪
もう3年くらい前の話ですが
ラオスの首都ヴィエンチャンやルアンパパーン。
モン族の村などにも行きました。
カエルのから揚げ初挑戦☆
たくさんの出会いがありました。みんな笑ってました。
フランス領だったそうで、お料理もフランスっぽいのもあるし
コーヒーとかも普通に飲めた。
日本人は少なくて、
日本人バックパッカーを見かけると見境無く声かけてみんなお友達に♪
軽くナンパ(?)してた気がする。
あ、あと犬がみんな放し飼い♪
狂犬病の予防接種してないから触らない方がいいって言われたけど
犬が好きなので、なでなでしちゃった☆
日本の犬より幸せそうだったよ!
以下感想☆
初の東南アジア、日本とは違う雰囲気も凄く刺激になったし、托鉢や寺社巡りやメコン川も楽しかった。
町や道路も想像していたよりずっと綺麗で、私の中の東南アジア的イメージを払拭してくれた旅でもあった。
笑顔がいっぱいで、とても暖かくなれる国だった。
そして、人に対して優しくなれる国だった。数々の出会いが、心を暖かくしてくれた。ラオスと言えば、何色を想像するだろうか。私は今回の旅で、ラオスを色で現すなら「茶色」。
そして、ラオスと言えば、最初に何を描くだろうか考えてみた。
きっと私はスマイル君を書くだろう。
「茶色」は大地の色。
メコン川と大地と共に生きて、そこに沢山生きている「笑顔」。
自然と人には大地の優しさと、力強さを感じた。だけど、そこにあった厳しい現実。「病院・医者不足、医療技術の遅れ 出生率の低さ、平均寿命の短さ」。
心の面では、確かに温かく、幸せな国に見えたが、物質的な面で、やはり貧しい状況があるということ。
笑顔で優しい国と言っても、やはり日本人には理解できない考え方もあるようだったのは事実。
表面に見えるもの、中から見てみた見方。
両方から見ることができていろいろ考えを深めることができた様に思う。
ASEAN最貧国といわれるラオス、物質的には貧しいと言えるが心の部分では日本よりずっと豊かな国に思える。
だから、それでこの国はこれで良いと言えるのだろうか。
病気も治すことができないで、暖かい笑顔のある国だから幸せな国だと一言で言えるだろうか。
私はそう思えない。人が生きることが、何より幸せだとそう思うから。
医療の発展を切に願う。
ラオスで出会った人々、日本人のバックパッカー、ラオスで働く日本人。その出会いはとても暖かく、色々な気付きがあった。
そういう、暖かさの気付きから、自分は前より強く優しくなれたのだと思う。