馬屋記ーヤギとクリの詩育日誌

詩育日誌12.23わた雪

はるかむかしに
好きな人をしくじった
ツミが重たくて
まえに進めない
いっつも、ツっパっとる。の中で
っ、っ、で滑った。
子ヤギは真っ白で
抱きやすい
ふわふわじゃが。をゆっくりと
おりてくる
わた雪が
ながい冬毛で解ける
肩のむこう
色が消えていく


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「文学」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
2024年
2023年
人気記事