詩育日誌04.16 Body and Soul
知ったかぶりをまねく枝は切られた未知の花が咲いたあと果実がなるスゴ腕ふるいすぎるのは...
詩育日誌04.15ヒマワリ、やっぱ。
だだっぴろい田んぼにヒマワリ植えるなんで?花でっかい見わたすかぎり黄いろ似合わんよそ...
青いイルカの夢(36)魚人のリスペクト
金毘羅の沖で半魚人に会う ボンジュール!ボンジョルノ! 魚が頭を泳いている魚類図鑑の...
詩育日誌04.13つつましくざんねん
アスパラが成長した期待どおりじゃなかったあっ、そう。気の利いたことばに雲が流れてきて...
いま世界はうなだれている㊶つべこべ、苺。
まだ四月なのにすでに夏日(25℃以上なんで?に頭突きがきたつべこべいわずに楽しもうよ ...
詩育日誌04.11おだやか
あのようなふつうがうれしい水、のもう。それから、おだやかにゆっくり歩いて草のうえにこ...
つらなりのほつれfray of sequence③虻botfly
スイッチしているから、見てよ。 庭に咲いたミモザが孤独な蜂に恋する季節になった。いま、スイッチしているから、見てよ。これがウチの電気。伝わるかな。腹のなかにかくしているバッテ...
詩育日誌04.09ボディ・ランナー
からだの痛みをとおって像がスタートダッシュ顔を半分だけおいてワシは、捨てられたっ。て...
ゆらぐかけらShakenFragments㉖煙
煙のゆらぐかけらがもくもくれんあいをもやすと煙がでる さいごに口からこぼれたありがと...
詩育日誌04.07鳥風の背なか
あまりにもぐもぐが美しいヤギに会ったひさしぶり。が花筏にのっておにぎりを食べている百...