3/28. 最終日、高松から別府へ

3/28. 朝から雨模様。ガソリンを満タンにして高松を後にしました。雨足が強く、運転は慎重に。道中、道の両脇には大きな桜が次から次へと咲き誇り、雨と靄に浮かぶ幻想的な桜たちに感嘆の声が出るほど。途中、四万十川の源流を詠う布施が坂道の駅に立ち寄ると、大量のワラビが100円、立派な文旦が３個で200円、綺麗な新玉葱ネギ付きが３個で100円、大量の里芋が200円などなど、安さに感激しながら、ついつい購入。銘品らしい奥伊予地鶏の唐揚げをかじりながら一路、八幡浜フェリーターミナルへ。

　12:35発のフェリーに乗り、白波の中、九州の臼杵港に15:00到着。別府北浜マリーナまで１時間ちょっとのドライブ。荷物とお土産をヨットに運び、妻はお片付け。１週間の間に、ヨットの入れ替わりが沢山あり、周りの雰囲気も変わりました。私はレンタカーを返却するため大分まで走り、電車で18:30分頃、別府マリーナに戻ってきました。

　夕食は軽くお惣菜でと思っていましたが、ヨット仲間からカサゴと大きな穴子をいただき、煮付けを作ることになりました。美味しかった〜。

　明日は朝からヨットを上架整備します。４日間の整備作業、頑張ります。皆さん、おやすみなさい。