日本の片隅で一主婦がぼやく。

基本、ぼやき。
でも、普通のblog化しそうな今日この頃…

太陽の子

2020-08-16 18:35:18 | 日記
昨夜放送してたドラマを録画予約してて、今日観た。



画像は昨日リンクした動画の歌詞です。

「透き通る真夏の青空を
切り裂いた白い光 黒い雨」

ドラマとこの歌がリンクして私の中が複雑で…

日本の物理科学者たちが、原爆を作り出そうと奮闘してた…

アメリカよりもソ連よりも先に作ろうと…

結果的にアメリカに遅れをとって、広島に…長崎に落とされた。
真夏の青空を白い光が切り裂いて、黒い雨が降った…

複雑だけど、日本が真っ先に完成させなくて良かった。
日本が他の国に落としたんでなくて良かった。
…と、つくづく思う。





夏の朝は早い

2020-08-16 08:19:47 | 日記
夫は夏限定で毎年、観光ぶどう園にバイトに行きます。

朝7時過ぎに出掛けて行って、夕方6時頃になるまで帰ってきません。

4時過ぎに起きてお弁当作ることを除けばほぼ12時間、何をしてようと自由なので楽です♪

畑仕事の途中で戻ってきて、ナンヤカヤもないので、邪魔されることもなく、快適です😬

今朝作ったお弁当


この季節なのでご飯を炊く時に大さじ1杯のお酢も加えて炊いてます。

ご飯の底には赤紫蘇の酢漬け


洗った赤しその葉の水気を切って一枚一枚の間に一つまみの塩を振り、重ね終えたらヒタヒタの水を入れて2日置く。
(浮いてこないようラップを載せて重石をする)
2日後、水を切ってタッパー等の蓋付き保存容器に葉っぱと二つまみの塩と、ヒタヒタの酢を投入。

上の画像のは一昨年作った残りです。
冷蔵庫保存してます。

紫蘇には防腐効果があるので、食中毒予防にお弁当には必ず底に敷いたりご飯に載せたり…しています。

ちなみにコロッケらしきものは冷食です、はい。

畑から夫が収穫してきたプラム。
私はそんなに好きでもないし木を植えた当人でさえ、1個食べれば充分だ!と言う人なので持て余してコンポートにしました。


そのうち何かの役に立つでしょう。

も固くて一向に熟してこないので、コンポートに。



桃のシロップが残ってしまったので水分補給に…
6月に作った酢入り梅シロップに


桃シロップ入れて炭酸で割りました。



桃の皮は剥かず、皮ごと煮たのでほんのりピンクになりました。
わざわざ剥かずとも加熱すると剥けてくるので洗うだけで大丈夫ですね。


作業のお供のBGMは…


夫が出て行った途端、テレビ消して聴いてます。

今日も1日頑張りましょう😀

アジアの風

2020-08-15 18:01:21 | 音楽


浜田省吾オフィシャルで8月5日に公開されたこの曲は、この国はあの日から何を学んできたのだろう?と日本人全てに問いかけていると思うのです。

昨日リンクしたアジアの風 パート1風に続くパート2青空と言う曲です。

歌詞を追いながらぜひ!

怒りの矛先

2020-08-14 10:04:12 | 音楽


省吾…浜田省吾さんは1952年広島県竹原市で生まれました。

省吾の父、敏太さんは1945年当時警察官として尾道署に所属されていて、あの日救援隊の一員として広島市内に救助に向かわれたそうです。

そこで見たものを省吾は、2度聞いたそうです。
一度目は小学生だった頃
2度目は亡くなる前、病床で。

省吾の父、敏太さんは広島で二次被爆し1987年に亡くなられます。

1987年、昭和62年4月30日、午前5時49分。
大正7年生まれの一人の警察官が、この世を去った。
彼は広島で原爆の放射能を浴びた。
彼の名は浜田敏太といった。
そして、その息子の名は浜田省吾という。
浜田省吾ストーリー「陽のあたる場所」田家秀樹著角川書店より引用転載させていただきました。

省吾の歌の根底には常に戦争への怒り、核への憎しみといったいうものと悲しみに溢れ、胸を打つものが多いです。


明日は終戦の日
コロナ禍(渦じゃないですね。気がついてなかったんだけど何度もコロナ渦って書いてましたね💦)というけれど、酷暑や炎暑
、熱中症と生きるのにツライことが多いけれど、戦争中や戦後の物資が足りなかった頃に比べれば、エアコンがあり扇風機があって、蛇口を捻れば水が出てまぁ一度災害が起こればそんなことも言ってられないけど、大多数の日本人はまだ平和で幸せに生きていけてるなぁと思う訳です。

本当はもっと違うことが書きたかったんだけど、方向を見失いました。
なのでタイトルと本文が一致してません。あしからず…



紅茶染め

2020-08-13 10:50:36 | ハンドメイド
ターメリックの次は、紅茶で染めてみました。

ティーパック2つ煮出しました。


用意したのは晒しです。


前回のアベさんマスクのときもしてましたが、事前にタンバク処理してます。
本当は豆乳使うらしいんだけど、牛乳使ってるサイトもあったので、牛乳使って浸してます。

小一時間浸して軽く干してから染料に漬け込みます。



媒染液はミョウバン使ってます。


途中何度となく畳み直したりひっくり返したりしながらほぼ24時間。

色落ちしなくなるまで水洗いし、陰干し後生乾きでアイロン

白い晒しが綺麗に染まりました。

先日のターメリック染めとの対比は…


で、この生地でまたマスク作製


余談ですが、織物会社に勤めていた時の同僚が、織屋さんの跡取り息子で現在、しっかり跡を継いで社長さんされてます。

で、生地の水通しについて聞いてみたんですね。

水通しはリンク先のように水に浸しておく。だけみたいに言われる場合が多いのですが、洗濯機で洗った方が良いという意見があって、正解はどうなんだろ?と、ここは餅は餅屋。専門家に聞いてみようと思ったんです。

彼は信州で洋服地も手掛け
る織屋さんです。
忙しい中、ちゃんとお返事くれました。



と言う訳で、晒しの布地もネットに入れて洗濯機でしっかり洗ってからマスク2つ分を染めてみました。

今度は何染めよう?

これ?


勿体ないかな…😅

この草花、秋になったら実を付けるのか…


期待しつつ秋を待つことにします🤗