今年は暑さが早くやってきていますが、身体がまだ夏モードになっていませんから十分に汗を出すことができず、熱中症に要注意です。
特にじっとりと湿度が高い日は、ますます汗が出にくくなるので、無理に屋外で活動しないこと、室内でもエアコン等を利用し涼しくすること、喉が渇く前に電解質入りの水分を摂るようにしましょう。
ただし、市販のスポーツドリンクでは糖分が多く塩分が少ないものもが多いので、表示をよく確認してください。
例えば、大塚製薬のポカリスエット(100mlあたり27kcal、ナトリウム21mEq/L)、同イオンウォーター (11kcal、23mEq/L)、日本コカ・コーラのアクエリアス(19kcal、15mEq/L)とカロリーは違うものの、Na濃度が低すぎます。
これに対して経口補水液と呼ばれるものは、大塚製薬のOS-1(10kcal、50mEq/L)、日本コカ・コーラのアクエリアス経口補水液(11kcal、42mEq/L)とNa濃度が十分に高くなっています。
もし市販のスポーツドリンクを使う場合は、塩を少し(ちょっとしょっぱいかな?という程度)加えてあげるとよいでしょう。
兎にも角にも、これくらい大丈夫と思わずに、蒸し暑い日は涼しいところでノンビリくらいのつもりでいるのが一番ですね。
特にじっとりと湿度が高い日は、ますます汗が出にくくなるので、無理に屋外で活動しないこと、室内でもエアコン等を利用し涼しくすること、喉が渇く前に電解質入りの水分を摂るようにしましょう。
ただし、市販のスポーツドリンクでは糖分が多く塩分が少ないものもが多いので、表示をよく確認してください。
例えば、大塚製薬のポカリスエット(100mlあたり27kcal、ナトリウム21mEq/L)、同イオンウォーター (11kcal、23mEq/L)、日本コカ・コーラのアクエリアス(19kcal、15mEq/L)とカロリーは違うものの、Na濃度が低すぎます。
これに対して経口補水液と呼ばれるものは、大塚製薬のOS-1(10kcal、50mEq/L)、日本コカ・コーラのアクエリアス経口補水液(11kcal、42mEq/L)とNa濃度が十分に高くなっています。
もし市販のスポーツドリンクを使う場合は、塩を少し(ちょっとしょっぱいかな?という程度)加えてあげるとよいでしょう。
兎にも角にも、これくらい大丈夫と思わずに、蒸し暑い日は涼しいところでノンビリくらいのつもりでいるのが一番ですね。
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