エコキャップ活動、その後

皆さんのご協力で、キャップは順調に集まっていますが、問題もいくつか出てきました。

ひとつは職員のお仕事と化していること。
元々の目的はお母さんたちのサークル的な活動なので、何とか協力者を増やしたいと思っています。ぜひ皆さんも参加してください。

ふたつめは送料がもったいないこと。
１万個集めても250円にしかならないのに、送料はその数倍もかかってしまいます。これでは現金で直接寄付した方が沢山ワクチンを送ることができてしまうことになります。
そこで今回県内の団体Cool Earth from Aさんと提携することになりました。ここで回収されたキャップは、そのリサイクル処理の一部も県内で行われるということです。

これからもエコキャップ活動へのご協力、ヨロシクお願いします。

またまた地震が・・・

昨夜の地震、皆さん大丈夫でしたか？
にれっちの家も大分揺れましたが、被害はゼロですみました。
同じ下北でもむつは震度４で済んだのに対して、東通村では５強、県内を見れば、八戸方面は震度６弱で怪我をした方も多く出たようです。
岩手や宮城もかなり揺れたようなので、前回の地震で緩んだ地盤が崩れるなどの二次被害が心配ですね。
地震大国日本とはいえ、こう立て続けに起こると不気味です。。。

ハマッてしまった・・・

娘がDVDを見ているのを何気に横から覗いていたら、いつの間にかマジで見入ってしまいました。
見ていたのは、、、『花より男子』（＾＾；）
有名なマンガだというくらいは聞いたことがあったのですが、実際に見るのはこれが初めて。
すっかりハマッてしまい、DVD全部借りて、さらにはコミック全巻読破でおもいっきり寝不足。
そしてとうとう今日は上映中の映画まで見てきてしまいました。
現実味のある映画も大好きなのですが、こういう「ありえねぇ～っつうの！」っていうのもまた大好きです。（＾o＾）

イルカとクジラはどう違う？

昨日八戸で東北外来小児科学研究会が開催されましたが、特別講演の一つは、浅虫水族館の方による「イルカの話」でした。
さて皆さんは、イルカとクジラはどう違うのか知っていましたか？
クジラもイルカも哺乳類なのは、皆さんもきっとご存知ですよね。
でもどう違うかと聞かれると、、、
にれっちも昨日初めて知ったのですが、実は基本的に同じなのだそうです。
その内容を少しご披露しますね。

両者とも「哺乳綱鯨偶蹄目」といってウシと同じ仲間に分類されていて、しかもクジラ（クジラ目）の方がウシ（偶蹄目）よりも本家です。
クジラ目には、ヒゲクジラ亜目とハクジラ亜目があり、その名のとおり、口にプランクトンなどの餌をこし取るための櫛状の髭板を持つのがヒゲクジラ（代表はシロナガスクジラ）で、歯を持っているのがハクジラです。
そしてこのハクジラのうち、小型のもの（体長がおおむね４ｍ未満）をイルカとよぶのだそうです。
またハクジラ類は、自分の出した音波で獲物や障害物を探る反響定位（エコーロケーション）器官を持っていることが特徴です。

どうですか？
皆さんどこまで知っていました？？（＾＾）

ウニ

昨日いただきものの殻付生ウニを堪能しました。
まだガサガサと動いているウニからトロリとした身を取り出して、塩水で洗って、醤油をかけて熱々ご飯の上に・・・
いやぁ、美味いのなんのって。（＾＾）

半分くらい残してあったのを「明日の朝の分ねぇ」って殻剥き手伝おうとしたまではよかったんだけれど、棘を思いっきり刺してしまいました。（T_T）
今朝もまだ左手中指の付け根が腫れて痛い・・・
でもやっぱり朝からウニ丼は贅沢だぁ！！

今後のエコキャップ活動

先日第1回の発送をしたエコキャップ活動の今後のことです。
本来の目的は皆さんが主体の活動なのですが、今はキャップをどんぐりに持ってきてもらうだけになっています。
そこで二つの活動を提案してみたいと思います。（まだにれっちの思いつきの段階ですが）
１．サテライト収集所開設
２．洗濯ボランティア
「サテライト収集所」は、皆さんがお友達やご近所に働きかけて、キャップの収集から洗浄、個数確認までをやって、それをどんぐりがまとめて発送するものです。
「洗濯ボランティア」は、市役所などから集められたキャップを、適当な量自宅に持ち帰り、洗浄、個数確認してもらう作業ボランティアです。
これなら特定の日に集まる必要もないので簡単にできるんじゃないかな？
他にも皆さんから提案があれば教えてください！