私は中国の歴史ドラマが好きで
ちょくちょく見てるんですが
ツインレイに関して
役に立つことが多々あります。
(私の頭イカレタ解釈ですが…( *´艸`))
今日はそんな
イカレタ解釈をお届けします!
ランナー・チェイサー・既婚者へ
中国ドラマになぞらえて
メッセージをお届けしますね♡
どんぐりです、こんにちは♪
中国ドラマの好きなところは
「儒教的思想」です (*´ω`*)
よく「天意」と表現されるんですが
善行も悪行も天はすべて見ていて
必ず相応の報いが返ってくる☆
こんな思想が根づいていて
「正義は勝つ!」というところが
すごく良いなぁと感じています。
この「天意」という言葉
テストに出ますので覚えてください。
唐突に話は変わりますが…( ̄▽ ̄;)
中国史に「傾国の美女」がいます。
(有名なのは「楊貴妃」ですね)
皇帝が美女にメロメロになって
政務がおろそかになったりして
国内の情勢が乱れて内乱が起きたり
異民族に攻め込まれたりして
国が滅んでしまうというもの。
で、思ったんですが
「ツインレイ」の存在って
「傾国の美女」ですよね!
心をわしづかみされてメロメロで
自国を揺るがすほどの大きな存在☆
で、傾国の美女が現れると
重臣たちがわらわら動き出すんです。
皇帝の熱情を冷まそうと
妃の悪口を皇帝に吹き込んだり
後宮から追い出そうとしたり
毒殺しようとしたり…(|| ゜Д゜)
新たな若い美女を見つけて
皇帝の寝床に送り込んだり…
あの手この手を使って
妃を排除しようと画策します!
この重臣の働き
めっちゃ「ランナー」っぽい ( *´艸`)
このブログを読んでくださる方は
チェイサーが多いと思いますが
中には
ランナーっぽい人もいると思うので
メッセージを残しておきます。
私も中身おっさんで 「ランナー」要素があり
しょっちゅう「もうイヤだ、辞める!」と
逃げたくなるので自分への戒めもあります。
ランナーへ
愛する妃を排除したところで
根本的な解決にはなりません!
皇帝の愛(自分の本心)と
重臣(頭で考えた観念)が
対立しているのが問題なんです。
両者の意見を聴き
尊重しつつ折り合いをつけるのが
この問題の唯一の解決策です!
それと、いくら重臣とはいえ
皇帝の愛する妃を害するのは
重罪でっせ o(`^´*)
このまま対立を深めていくと
自国が滅びまっせ o(`^´*)
自分の本心を大切にしながら
自国を安定させるために
平和的な解決を目指しましょう♪
そして
愛するチェイサーたちへ♡
なにもしていないのに
美女だというだけで疎まれて
ランナーの重臣(観念)たちに
「国を脅かす妖女め!」
「女狐よ、立ち去れ!」
迫害されている愛しいみなさまへ。
ランナーの重臣(観念)が
自分を陥れ、排除しようとして
あれこれと画策されて
傷つくこともあると思いますが
どうか「皇帝の愛」を
ずっと信じていてください☆
本殿にいる皇帝は
ずっと寵愛してくれているから♡
なかなか、お姿が見えなくて
不安になるときがあっても
皇帝からの寵愛を
ずっと感じていてください♪
そして、最後に
既婚者のみなさまへ☆
寵愛する妃が現れたからと
建国から支えてくれた忠臣を
疎んだり排除するのは間違い!
(忠臣は家族やパートナーのことです)
愛する妃を大事にしながら
忠臣のことも敬い、いたわり
皇宮内だけにとどまらず
村に住む農民たちも大切にして
自国を平和で豊かな国に
つくりあげるのが先決ですよ♪
中国ドラマでも
「民を思い遣れるのが明君の証」です。
暗君ではなく明君になりましょう♪
で、ここで思うのが
「理想論はわかるけど、具体的に
どうすりゃいいの?」 ですよね。
その答えは冒頭に書きました。
「テストに出ます」と
言ってあったの覚えていますか?
そうです!
「天意」です☆
心を清らかにして
平和的な解決を目指していれば
「報い」はやってきます☆
あれこれ画策したり
コントロールしなくても
ツインレイを愛して
周囲の人も愛し、大切に敬う♡
その気持ちさえ忘れなければ
「報い」は自然とやってくる☆
だから、大丈夫!
「天意」を信じて
調和を目指していきましょう♪
中国ドラマの「傾国の美女」から
いくつか提言を書いてみました!
必要な方に届きますように♡
ではでは。