どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

「怪奇劇場3」2日目

2007年08月11日 | 自主映画
「怪奇劇場3」の上映会の2日目。今日は僕の映画は一番最後の上映です。
前回も満員となりましたが、今回も早い内から満員状態となり、監督陣は会場に入れず、向かいのビリケン像が入り口にある和風な居酒屋にて上映中の間は呑んで語らい、くつろぎながら上映の終了を待つ形となりました。これはこれで面白かった。
前回の上映で見た「マオン」という映画のシナリオがとても良かったので(本業が脚本家の大先生だから当たり前か。)シナリオを読みたいと言ったら持って来てくれてプレゼントしてくれた。おまけに絵コンテノートまで頂いた。ありがたや~!嬉しい。
上映終了後に舞台挨拶に立つ。更に超満員状態になってて僕の映画の出演者は後ろの方の席にいたので前に出て来る事が出来ず、席を立ってもらうだけとなった。今日は沢山、出演者の方にも見てもらえる事が出来て良かった。それから大学時代の友人やら、映画仲間、そうそう、仕事仲間の人も見に来てくれていた。見終わって感想を聞くとなかなか好評のようで良かった良かった。大学時代からの友人で昔から僕の映画をほぼリアルタイムで全部見てくれている金子くんの感想は嬉しかった。流石、昔からずっと僕の映画を見てるし、同じような趣味趣向な奴だから通じ合うものがあるのです。針な場面はやっぱりアイツのツボにハマったようだ。シナリオを書いてる時にチラリと彼が喜びそうだな・・と頭をよぎったりしたぐらいだから、よっしゃ!って感じ。更に女優が可愛い、美人だと大絶賛の彼。そこにもハマったか!となかなか嬉しい反応ぶりでした。映画仲間からはカメラのブレ具合がリアルで良かったとの感想も。加藤からは少し辛口な感想も。ちゃんと納得、こういう辛口な感想を素直に言ってくれる仲間がいるというのは、とても素晴らしい事です。
上映後に会場で飲んで語らい終電ギリまで楽しく過ごしました。朝までコースも考えたのだが明日から仕事が続くので素直に帰る事にした。
そして家に帰ってたのだが・・今日貰ったシナリオと絵コンテノートがぁ!な、無い~。
どこかに落としてきたらしい。ショック!満員状態の打ち上げ会場で荷物も散乱した状態になっていて某氏がおいらの紙袋を移動させたりしていた際に落としたのか? へこむ。

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