今日はエイプリルフールですが気の効いた嘘もつく事も出来ずに終わりました。同時に今日は映画料金1000円デーというのもありレイトショーで映画を見に行きました。
見た映画は「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」。
主演のメリル・ストリープがアカデミー賞の主演女優賞を獲った作品。
映画をよく見まくっていた学生時代にメリル・ストリープの映画や演技を沢山見たものです。そして、そんな時代のイギリスの首相はサッチャーさんでした。背景など詳しくは理解してはいないがフォークランド紛争もよく記憶に残っている出来事でした。
伝記物の映画ってかなり昔の人とか名前しか知らないようなものが多かったが、当時を少なからず知ってるサッチャー首相をあのメリル・ストリープが演じるというので興味があり見たくなりました。
見ての感想はよく出来た映画だと感じた。何か特別な感動や驚きがあった訳ではないけど冒頭からグイグイと惹き込まれ、見れました。
認知症なのか幻覚見てたり現実と過去がゴッチャになってる冒頭で演技と共に感情移入が出来ました。
中盤から後半は駆け足で政治での活動が描かれますが、最後は自分の事は自分でやりましょう。というような考えと習慣みたいなものが自然に出ていてなんか良かったです。
ちょっと怖そうな強いオバサンみたいな印象のサッチャー首相について詳しくは知りませんでしたが、決断力のある人だったと思う。国を強く立て直そうという信念と行動力を感じれた。
今の日本も似たような問題点が山積みですが、強いリーダーシップを発揮出来るような人がいない感じだ。
サッチャーさんが良かったとは単純には言わないが何か鉄の女と言われたような強さみたいなものを持った政治家が日本にも欲しい所。
今の日本はどいつもこいつも嘘ツキだらけに見えてしょうがない。
んで、話変えてメリル・ストリープさんの演技ですが、相変わらず上手かったです。老けメイクも効いてた。カメレオンみたいで何でも演じれちゃいますが、どこか何やってもメリル・ストリープな部分もありますね。何やってもデ・ニーロと同じような部分。
だけど、とても自然に感情も伝わるし流石な女優さんだとあらためて感じました。
なかなか興味深く見応えある映画でした。
見た映画は「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」。
主演のメリル・ストリープがアカデミー賞の主演女優賞を獲った作品。
映画をよく見まくっていた学生時代にメリル・ストリープの映画や演技を沢山見たものです。そして、そんな時代のイギリスの首相はサッチャーさんでした。背景など詳しくは理解してはいないがフォークランド紛争もよく記憶に残っている出来事でした。
伝記物の映画ってかなり昔の人とか名前しか知らないようなものが多かったが、当時を少なからず知ってるサッチャー首相をあのメリル・ストリープが演じるというので興味があり見たくなりました。
見ての感想はよく出来た映画だと感じた。何か特別な感動や驚きがあった訳ではないけど冒頭からグイグイと惹き込まれ、見れました。
認知症なのか幻覚見てたり現実と過去がゴッチャになってる冒頭で演技と共に感情移入が出来ました。
中盤から後半は駆け足で政治での活動が描かれますが、最後は自分の事は自分でやりましょう。というような考えと習慣みたいなものが自然に出ていてなんか良かったです。
ちょっと怖そうな強いオバサンみたいな印象のサッチャー首相について詳しくは知りませんでしたが、決断力のある人だったと思う。国を強く立て直そうという信念と行動力を感じれた。
今の日本も似たような問題点が山積みですが、強いリーダーシップを発揮出来るような人がいない感じだ。
サッチャーさんが良かったとは単純には言わないが何か鉄の女と言われたような強さみたいなものを持った政治家が日本にも欲しい所。
今の日本はどいつもこいつも嘘ツキだらけに見えてしょうがない。
んで、話変えてメリル・ストリープさんの演技ですが、相変わらず上手かったです。老けメイクも効いてた。カメレオンみたいで何でも演じれちゃいますが、どこか何やってもメリル・ストリープな部分もありますね。何やってもデ・ニーロと同じような部分。
だけど、とても自然に感情も伝わるし流石な女優さんだとあらためて感じました。
なかなか興味深く見応えある映画でした。