前々から気になっててた映画「タイムズ・スクエア」のDVDを購入して遂に鑑賞。話の詳細とかはあまり事前に入れないまま新鮮に見れました。70年代末のニューヨークの雰囲気が良く出た音楽映画でパンクと暗い心の闇と解放感が出た作品でした。主演の女性2人の役と芝居が素晴らしくて惹き付けられたし音楽も良くてパンクで弾けた気持ちの良さも感じれた。主演の女優の1人は女性ロッカーのジョーン・ジェットみたいな風貌で生き生きしていた。もう1人の女優のトリニ・アルバラードは清楚なお嬢様みたいな魅力があり「ステラ」だったかな?昔見た映画の印象も残ってて最後は病弱で哀しい展開になっていったりするのかと思ったりしましたが、そうはなりませんでした。だけど最後はもしかしたら哀しい展開になっちゃうんじゃないかというのが何処か拭えずに見ちゃいましたがラストは何とも爽快で気持ちの良い展開で終わってくれてゴキゲンな音楽も流れて本当に良かった。
パンクな気持ちの良さと傷付いた人間の友情と解放感が最高のお気に入りの映画となりました。
パンクな気持ちの良さと傷付いた人間の友情と解放感が最高のお気に入りの映画となりました。