どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

「チャンプ」

2018年03月03日 | 映画
昔テレビで見て感動して泣いた記憶の強い映画「チャンプ」を何十年ぶりかにDVDで鑑賞。
最後は知っちゃってるけどやっぱり涙無しでは見れませんでした。号泣です。途中でも何度も感動的な場面があり涙しました。久しぶりにこんなに泣ける映画を見ました。
ジョン・ボイトと子役のリッキー・シュローダーの芝居がとにかく良くて親子の気持ちがとても伝わりました。
撮影も音楽も美しく素晴らしい。
話の内容はもはや反則でしょうみたいなベタな展開ですがシナリオが良く出来てて芝居も見応えがあり良かったです。
ダメな親父の物語ではあるのですが、どうしようもない部分と一生懸命に前向きに変わろうとする姿や生き様に心打たれました。



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