DVDで「ジョー、満月の島へ行く」を鑑賞。トム・ハンクスとメグ・ライアンが最初に共演した映画でスピルバーグのアンブリンが制作してるのだけど日本では劇場未公開のビデオスルーでした。荒筋は悪くないけどイマイチ面白味が空回りしているような印象の映画だったように思います。ご飯食べてすぐに見たせいもあるかですがトム・ハンクスが仕事を辞めた後ぐらいで睡魔に襲われて島に行く事になった理由とかが語られてたであろう部分は記憶にない。だけど途中で短い台詞で全部説明してたから話は理解出来てたけど。何でか1人3役を演じていたメグ・ライアンですが色々な姿が見れてまぁ良かったかな。え?っていう目を大きくて口を変な形にする表情と笑った時の顔がクシャっとなる表情が可愛くて良かった。何気に特撮も沢山使われていて今見るとチープですがアナログな味のあるもので結構好きな世界感ではありました。最後の展開とかええんかいな?っていうようなもので何かもうどうでもいい感じもありました。
ただ途中で気にせずに何でも好きな事はやってみろ!飛び込め!という前向きなテーマは伝わりました。伝わってるのに同じテーマを長々と描かれてたような気もしました。
ただ途中で気にせずに何でも好きな事はやってみろ!飛び込め!という前向きなテーマは伝わりました。伝わってるのに同じテーマを長々と描かれてたような気もしました。