清水崇監督がアメリカで撮った映画「7500」を日本語吹替版にて鑑賞。
飛行機の中で展開するホラー映画で幽霊なのか呪いなのか謎の不可解な出来事がジワジワと起こる内容で「ザ・フォッグ」みたいな霧が人を襲うような場面もありました。80分という尺の短い映画なんですが、なかなか何か起きそうで起きなかったりで飽きの来る感じが多くて定番なホラーパターンばかりでノレない感じがありました。オチもここでは書かないけど新しさはあまり無かった。悪くは無かったけれど。
そこで終わっても良かったのに更にどうでも良い追加のオチも付いてました。
飛行機の中で見たら嫌な感じになりそうな映画でした。