前から気になってたジェニファー・コネリー主演の映画「恋の時給は4ドル44セント」をブルーレイで大画面にて初鑑賞。
脚本がジョン・ヒューズって事で楽しみにしていたのですが監督はしていませんでした。だけど全体的にはジョン・ヒューズっぽい作風の映画でした。何といっても今作の魅力はジェニファー・コネリーでした。若く1番ぴちぴちムチムチで美しい姿が見れます。主役の男はお喋りで調子の良い嘘ツキでウザいキャラクターでなんか好きになれない感が強く全体的に面白さにマイナスな印象しか受けませんでした。マイケル・J・フォックスとかアンドリュー・マッカーシーあたりの役者なら憎めなさも出してたりして良かったとも思いますが今作の彼はイマイチ憎めなさみたいな魅力には欠けたな。まぁ境遇や立場の違う若者の互いの悩みを打ち明けあったりという真面目な部分が会話はテンポ悪かったけど良かった部分だったので変に調子こいてる部分はウザかったなぁ。ジェニファー・コネリーは色々と最高なのでジェニファーを愛でる映画でしたね。
他に「ジェニファーの恋愛同盟」「エトワール」って映画があった筈だけどソフトも見つからずで逆に今見たくなってる映画です。
TARGETっていうスーパーはアメリカに実際にあるチェーン店なのかな?TARGET VIDEOっていうインディーズっぽいイギー・ポップのライブビデオのVHSを持ってますがロゴマークとか同じでした。