前の続きなんだけれど、次の日長崎まで送ってもらったんです。
その時、陶芸の産地というのではないけれど、障害者の授産施設というところがあって、陶芸をやっているという。
そこに連れて行ってくれるというんです。
産地ではない、陶芸の場所・・・
どんなところなんだろう?
行ってみると、体の機能回復や職業訓練のために陶芸をやっているところでした。
右手がなく、左手だけで大きな壷を作っている人。
僕は両手でもこんな大きな壷を作った事はなかった。
作品としての陶芸しか見ていなかった僕は、人間ってすごいなあと別の見方を学びました。
やればできるんだ!
静かに深く感動して、その施設を後にしました。
いつか自分の窯を持つ日がきたら、最初の作品をお世話になった人にあげたい。
そんな事を考えました。
そして五年後、初窯の作品を僕はお世話になった人に発送することが出来ました。
その時、陶芸の産地というのではないけれど、障害者の授産施設というところがあって、陶芸をやっているという。
そこに連れて行ってくれるというんです。
産地ではない、陶芸の場所・・・
どんなところなんだろう?
行ってみると、体の機能回復や職業訓練のために陶芸をやっているところでした。
右手がなく、左手だけで大きな壷を作っている人。
僕は両手でもこんな大きな壷を作った事はなかった。
作品としての陶芸しか見ていなかった僕は、人間ってすごいなあと別の見方を学びました。
やればできるんだ!
静かに深く感動して、その施設を後にしました。
いつか自分の窯を持つ日がきたら、最初の作品をお世話になった人にあげたい。
そんな事を考えました。
そして五年後、初窯の作品を僕はお世話になった人に発送することが出来ました。
以前、よくブログにお邪魔させていただいたwakoと申します。
PCをしばらくお休みしていて、復活しましたのでまた遊びに来ました☆こちらは、ブログをリニューアルしました。
これからもお邪魔させていただきます♪
それにしても、感動的なエピソードですね。
心にしみました・・・☆
早速拝見しました。
更新楽しみにしています。
初めてdongurimanさんのブログにお邪魔してみてビックリ!
陶芸をなさっているのですね~~~。
しかも以前は警察官だったとか…!
陶芸の世界とは運命的な出会いだったんですね。
実は7年程前に1度だけ陶芸に挑戦した事があります。電力会社のイベントでした。
それ以来チャンスに恵まれずにいます。
そうだったんですよ~。
過去のある人間だったんですよ。
陶芸楽しいですよ。
またチャンスがあると良いですね。