花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

正楽寺・秋の彼岸法要・・・2024年9月

2024-09-25 | 正楽寺関係

 2024年(令和6年)9月25日(水)

 今年は9月23日に執り行われました。正楽寺の南側です。

 左がご住職、右は長男さんです。もう高校2年生です。

 懇切な法話でした。

 大勢の門徒さん方にお参りしていただきました。

 法話の後は三遊亭好一郎さんの落語で楽しんでもらいました。

 三遊亭好吉時代、8年前の12月、6年前の9月次いで3回目の口演です。

 暑さ寒さも彼岸までと言いますが、しのぎやすい日和になりました。いらっいらっしゃいませ、コメント欄はオープンです。

 

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正楽寺春の彼岸法要 「Jion  慈音」の演奏

2024-03-26 | 正楽寺関係

 2024年(令和6年)3月26日(火)

 3月17日、あいにくの小雨日和でしたが正楽寺・春の彼岸法要が行われました。

 大勢の門徒さんがお参りしています。

 御前さん(手前)、住職さんに長女の瑞華さん、長男の至道さんです。

 長女の瑞華さんは2月に真宗本願寺で得度習礼を受けられ、浄土真宗本願寺派の僧侶になられました。 

 住職さんの法話の後、バイオリン・ピアノのデュオ(二重奏)がありました。

 クラシック、童謡、演歌と多彩な演奏でした。皆さん、聞き惚れていました。

  「Jion  慈音」の演奏。この曲は八代亜紀の「舟歌」です。いらっしゃいませ、コメント欄はオープンです。

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正楽寺開基400年記念法要

2023-12-09 | 正楽寺関係

 2023年(令和5年)12月9日(土)

 私の菩提寺の正楽寺は開基400年を迎えました。その記念法要が先日行われました。

 御前さん(前住職)からお孫さんの紹介がありました。長女の彩香さんは大学生、先日西本願寺で御前さん行かれ、得度を受けてこられました。長男の至道さんは中学3年です。

 講師の田中信勝師は現住職さんの仲人でもあります。

 住職さんの甥っ子で、千々石慈音・大智兄弟がお得意の津軽三味線を披露してくれました。

 京都土産のふくさをお参りの皆さんに配られました。

 千々石兄弟の津軽三味線の演奏です。いらっいらっしゃいませ、コメント欄はオープンです。

 

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秋の彼岸法要・・・2023年9月

2023-09-28 | 正楽寺関係

 2023年(令和5年)9月28日(木) 

 秋の彼岸法要に今年もお参りしました。法話はお隣の玉名市高瀬組の入江祥裕師です。 

 御前様もお元気です。住職さんの長女さんは大学1年、息子さんは中学3年です。成長されています。

 百名ばかりの門徒さん方がお参りされました。

 以前は門徒会館で食事会を開いていましたが、今は終わってから弁当を配布しています。住職さんのお子さん方も手伝っています。

 好天とあって境内の駐車場もいっぱいです。コメント欄はオープン。

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復活・春の彼岸法要・・・2023年3月

2023-03-26 | 正楽寺関係

 2023年(令和5年)3月26日(日)

 コロナ渦で長いこと執り行われていなかった彼岸法要が久しぶりに開かれました。あいにくの雨にもかかわらず、77名ほどの門徒の皆さんにお参りいただき、ご住職を初め関係者は安堵していました。

 ご住職のお経から始まりました。

 皆さん、マスクをかけています。

 法話は光教寺(玉名郡和水町)の徳永寛師でした。

 手前は御前様、中央がご住職です。

 お子様もいつもの通り、きちんとお勤めをされます。

 長女もこの3月に高校を卒業、4月から大学生です。右の至道さんは中学3年になります。コメント欄オープン。

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令和元年の御正忌報恩講

2019-12-23 | 正楽寺関係

 2019年(令和元年)12月23日(月)

  恒例の御正忌報恩講が先日2日間にわたって執り行われました。

 天気を心配していましたがいいい天気に恵まれました。

 初日は130名を超えるご門徒の参拝がありました。

 ことしは中学生の娘さんが学校のテストのために見えません。小学6年になった至道君が左脇でお経を一緒にあげてくれました。

 ご住職のご挨拶です。

 今回のご講師は広島教区 佐伯奥組 最禅寺ご住職の米田順昭氏です。ユーモアを交えたお話に会場は和んでいました。

 ご婦人方は前日からお斎(とき)の順に大わらわ。この日も朝早くから精を出されていました。

 お弁当の仕上がりです。

 お参りが終わり、帰る人にはお弁当を差し上げ、役員も一緒に見送ります。

 時間のある方は門徒会館で熱い味噌汁もついてのおもてなしです。

 跡取りの至道君もすっかり成長しました。サッカー少年です。【コメント欄は閉じています。】

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秋の彼岸法要&御取越

2018-09-27 | 正楽寺関係

 平成30年9月27日(木)

  ことしも彼岸の中日の23日、正楽寺秋の彼岸法要が執り行われました。この三月で7年ばかり務めていた総代をやっと終えることが出来ました。一応顧問とはなっていますが、正楽寺建設委員長から総代まで10年以上要職に関わってきただけに肩の荷が降りたという感じです。

 お勤めに先だって仏教讃歌の「生きる」「いのち」「恩徳讃」を歌います。

 お勤めが始まります。ご住職の長男(小学4年)、長女(中学2年)もすくすくと成長されています。 

 ご住職のご挨拶。

 そして高座での法話。貫禄が出てきました。

 本堂建設中の平成20年に誕生した長男の至道くんです。実は御前様も現ご住職も養子です。養子は三代続く、とみな諦めかけていただけに男の子の誕生に湧きました。男女平等社会ではありますが・・・。

 2年ぶりに熊本県出身・落語家の三遊亭好吉さん  をお迎えしました。前半の演題は「雑俳」(ざっぱい)です。

 衣装替えした後半は「紺屋高尾」(こうやたかお)です。法話と違い、腹の底から笑うと言うこともまた大切でしょうね。本堂には絶えず笑いが溢れていました。受付によると110名を超える参拝数だったそうです。

 26日は御取越(おとりこし)です。浄土真宗の信徒である家々で、親鸞上人の命日(陰暦11月28日)に本山で行われる報恩講と重ならないように、一月繰り上げて陰暦10月に行う報恩講のことです。わが家にもご住職がお勤めに回ってこられました。当番の家ではお昼を接待する習わしがあります。

 連れ合いが朝から2種類の饅頭を蒸かしました。これは餡子入り。

  サツマイモ入りの創作饅頭!だそうです。

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正楽寺 春季彼岸法要・永代経法要

2018-04-13 | 正楽寺関係

 平成30年4月13日(金)

 春の彼岸の中日、あいにくの小雨模様の天気でしたが130名を超える門徒さんがお参り来てくれました。婦人部は前日からお弁当の用意等のに奉仕です。 

 受付の役員たちです。

 それぞれの役割を分担しています。

 先ず、法要前に恒例の歌のの斉唱があります。今回は「いのち」と「花は咲く」の2曲です。

 境内には満車状態です。

 ご住職の読経が始まります。

 この春中学2年なる長女さんと小学4年になる長男さんです。

 ご講師は坊守さんの学友・備後(福山)教区鴨川組 正覚寺住職・竹政信至師です。お爺様との交流の想い出を軸にユーモアを交えてお話されました。

 御前様と孫たちです。

 長男の至道君はサッカー少年です。「Jリーガーにならずにお寺を継いでね」と声を掛けたらエヘッと笑っていました。

 法話が終わると皆さん門徒会館で会食されます。温かい味噌汁もふるまわれます。[コメント欄は閉じています。]

 

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正楽寺 春の彼岸法要

2017-04-19 | 正楽寺関係
 平成29年4月19日(水)

 先月の彼岸の中日に執り行われました。新装なった門徒会館でご婦人がたがお昼の弁当の用意をしてくれます。いつもの風景ですが、仕事がしやすくなったと評判です。





 百名を超えるお参りをいただきました。近隣のお寺ではあまり見られない多さだそうです。



 手前が御前さん、その向こうが住職さんです。



 お勤めの後、住職さんから「ようこそお参りをいただきました。」との挨拶があります。



 お嬢さんはこの春から中学生、息子さんは小学校3年生になります。



 今回のご講師は住職さんの大学の同期生・山口教区 専副寺住職 福田了潤師です。



 

 法話の中休みにはお茶と、のど飴などがふるまわれます。飴配りはお子さんがたの役目です。



 法話、お勤めが終わり、門徒会館の広間でいよいよお斎(とき)の時間です。

 

 新しい仏壇も設置されています。



 皆さんに召しあがったいただくお弁当です。【コメント欄はお休みです。】

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正楽寺御正忌報恩講・・・門徒会館落成法要・仏教壮年会二十周年記念式典

2016-12-13 | 正楽寺関係
 平成28年12月13日(火)

 本年度の御正忌報恩講は12月3、4日、門徒会館落成法要と仏教壮年会(一味会)結成二十周年を兼ねての法要になりました。新装なった門徒会館の様子です。



 初日は120名ほどの参詣者でした。





 法話は当・正楽寺の住職さんの兄さんである佐賀・浄徳寺の千々岩峰仙師です。





 法話の後、中学生になった峰仙師の長男・慈音君(右)と次男・大智君(左)による津軽三味線の演奏がありました。



 <兄弟>・あどはたり・津軽じょんがら節(組曲)・<次男>津軽じょんがら節・<兄>南中ソーラン節・<兄弟>・酔弦を披露。アンコールに応えて・あいや節を演奏。皆さん、大喝采でした。【準備が出来たらこの演奏の模様を後刻You Tubeで紹介する予定です。】


 広い大広間でお参りの方々は婦人部が前日から用意してくれたお斎をいただきます。



 今回のお弁当です。紅白饅頭もお祝いとして添えられました。



 当・正楽寺のお子さんも小学6年生と2年生です。



 夜は仏教壮年会(一味会)の忘年会が市内の森の中のキッチン「のどか」でありました。翌日落語を演ずる三遊亭好吉さんも駆けつけてくれました。ここでも千々岩兄弟が津軽三味線を演奏してくれました。



 仏教壮年会二十周年に際し、多年にわたる活動を祝し本山から感謝状が贈呈されました。代読は正楽寺・寺島直仁住職です。



 お待ちかねの落語は三遊亭好楽師匠の弟子、三遊亭好吉さんです。あの熊本地震で被災にあった益城町の出身、熊本一番の進学校・熊本高校から神戸大学を卒業した変わり種!?です。会場の笑いを誘いました。



 門徒一同、いい笑い納めが出来ました。

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正楽寺・門徒会館その後の進捗状況

2016-09-23 | 正楽寺関係
 平成28年9月23日(金)

 正楽寺門徒会館建設の第1報の続報です。7月6日、瓦葺きがあっていました。





 瓦工事完了です。



 7月14日、木工工事を覗きました。



 棟梁さんと大工さんふたりで頑張っていました。



 7月20日、上棟式が行われました。私は都合で出席できずにメッセージを託しました。寺の役員、建設委員など多数が参列しました。(上棟式写真・正楽寺提供)





 棟札です。棟に上がり天井が張られると、後世の解体までもう見られなくなります。



 9月6日の木工事の様子です。正面は仏壇になります。



 天井も張られました。棟札は隠れてしまいました。ウン十年後の解体までにはもう日の目を見ることはないでしょう。



 左官工事が入りました。9月14日です。





 9月16日、仏壇屋さんが打合せに来ていました。



 9月22日、秋分の日に秋の彼岸法要が執り行われ、100名を超える門徒さん方がお詣りされました。



 お子さんも小2、小6と成長されています。12月初旬に行われる御正忌報恩講には新装なった門徒会館でお斎(とき)もいただけることでしょう。今回はお持ち帰りの助六弁当でした。

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正楽寺門徒会館建設(一)

2016-06-28 | 正楽寺関係
 平成28年6月28日(火)

 私の菩提寺である正楽寺の本堂建設の落慶法要は今年の11月で丸6年になろうとしています。この度、老朽化に伴い門徒会館を建設する運びとなりました。費用は今まで蓄えていたもので賄い、新たに門徒への負担はかかりません。まだ本堂建設時の建設委員会は継続していますので、私がそのまま建設委員長を担うことになりました。総代長も二期目です。



 3月12日、慣れ親しんできた家屋が壊されていきます。



 玄関の飾り材も惜しまれながら廃棄されました。



 2日後、重機がうなりを上げていました。 



 あっという間にご覧の通りです。







 3月19日には建設委員会役員の立ち会いの下、業者との工事契約が結ばれました。



 熊本地震の発生等で工事がやや遅れ、4月25日、やっと更地になりました。



 5月31日、準備も着々です。

 

 6月1日、工事関係者、ご住職の寺嶋家、それに門徒代表として私が出席して起工式が執り行われました。(私は撮影者で写っていません。)



 前住職(御前さん)のお焼香です。



 現住職と坊守さんです。



 起工式が終わると早速基礎工事が始まりました。 



こんな感じになります。平屋で建築面積は175.00㎡(約53坪)です。【またこれから継続して建設の模様をお伝えします。落成は11月の予定です。】

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秋の彼岸供養

2015-09-30 | 正楽寺関係
 平成27年9月30日(水)

 彼岸の中日の23日、好天に恵まれ秋の彼岸供養が行われました。



 受付には男性の役員が9人ほど詰めてくれます。



 庫裏(くり)では女性軍が前日から準備をし、当日も朝早くから弁当作りに頑張りました。100人分を超える弁当を作るので大仕事です。



 参拝者にはお饅頭も添えます。



 10時になるとお勤めが始まります。手前から御前さん、住職さん、そのお子さんたちです。



 今回の法話は和歌山からお越しの柳岡直樹師です。正楽寺住職さんと大学の同期のよしみで2回目のご来寺です。



 休憩時にあめ玉を配っているのは住職さんの長女さんです。



 長男さんは小学1年になりました。曾ばあちゃんも90歳を超えてお元気です。



 法話の休憩時には恒例の傘銭入れが回ります。



 今回のお弁当です。お汁付きです。好評でした。

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正楽寺の盂蘭盆会(うらぼんえ)

2015-08-22 | 正楽寺関係
 平成27年8月22日(土)

 正楽寺の盂蘭盆会にお参りに行きました。「浄土真宗のお盆は大きな迷いの中に生きる私たちが、亡くなった方を供養するという話ではありません。他の法要と同様に、縁のある亡くなった人を通して私達が仏法を聞き、その迷っている『自分』を教えてもらう仏事です。」という教えに少しは従っているつもりです。
 今年も正楽寺壮年の「一見会」の皆さんが孟宗竹で立派な灯籠を作ってくれました。





 午後7時きっかりに法要が始まりました。大勢の門徒さんがお参りに来ています。



 若い層の顔も見えます。



 お経が済んでご住職の法話です。



 今年は53人の方が初盆を迎えられました。いつになく多い年でした。



 ご住職のお子さんも小学5年、小学1年と頼もしく成長されています。

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酬恩社大教会・・・長洲組(ながす・そ) 正福寺

2015-03-19 | 正楽寺関係
 平成27年3月19日(木)

 酬恩社とは明治11年、時の権力体制が仏教を弱体化させようとした動きに立ち向かって結成されたものです。熊本の片田舎の荒尾玉名地区の寺院でも明治16年(1888)頃に現玉名市を中心とした高瀬組(たかせ・そ)、現荒尾市や長洲町を中心とした「長洲組」(ながす・そ)が結成され、過酷な第二次世界大戦中も途絶えることなく続いています。今回で130回目。お隣の正福寺での開催です。



 高瀬組16寺、長洲組15寺が順番に開催を受け持つことになっています。私もわが正楽寺のご門徒さん11名と一緒にお参りしました。



釈即如龍谷門主の御消息(お手紙)の朗読です。昭和60年2月に下付されたもの。明治19年に下付された先代の御消息も大事に保存されています。いずれも結社の伝統を引き継ぎ、積極的な伝道活動を期待する内容です。



 5日間通しての法話は佐賀教区最勝寺の田中ご住職です。教典や先達の言葉を分かりやすく、かみ砕いてお話しされました。



 2年前はわが正楽寺での開催でした。思い出のスナップです。



 正楽寺では法話の中休みにはお茶とあめ玉などのおもてなしを子どもさんがしてくれました。



 今日の日程が終わりました。お世話する役員さんやおもてなしのご婦人方がお見送りです。

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