平成18年1月14日(土)
今日はズグロカモメの話です。
私のような鳥見の初心者には身近な鳥であっても、カモメの識別は大変むずかく感じます。嘴の色、足の色、羽の色、大きさが良く似通い、夏羽、冬羽でも異なります。この貝を食べているカモメも初めはセグロカモメと思いこんでいました。
潮が干くのを待っているズグロカモメです。有明海は干満の差が大きいことでも有名です。サーッと干くのではなく、ゆっくり、ゆっくりと干くので、鳥見にも好都合で、愛好家から喜ばれる所以です。
おししいアサリ貝にありつけたズグロカモメです。他の鳥達から奪われまいという体勢も習性なのでしょうか。
エサを狙う鳥の叫び声を聞いて、安全な場所へ避難していきました。沖合には、かすかに海苔網を張った杭が見えてます。
今日はズグロカモメの話です。
私のような鳥見の初心者には身近な鳥であっても、カモメの識別は大変むずかく感じます。嘴の色、足の色、羽の色、大きさが良く似通い、夏羽、冬羽でも異なります。この貝を食べているカモメも初めはセグロカモメと思いこんでいました。
潮が干くのを待っているズグロカモメです。有明海は干満の差が大きいことでも有名です。サーッと干くのではなく、ゆっくり、ゆっくりと干くので、鳥見にも好都合で、愛好家から喜ばれる所以です。
おししいアサリ貝にありつけたズグロカモメです。他の鳥達から奪われまいという体勢も習性なのでしょうか。
エサを狙う鳥の叫び声を聞いて、安全な場所へ避難していきました。沖合には、かすかに海苔網を張った杭が見えてます。