平成１９年３月７日（水）
高山の朝市を散策した後、バスは国道４１号線を走り、途中思いがけない雪景色を見ながら廃線になった神岡鉄道と並行して走り、富山ＩＣから北陸自動車道へ入りました。
小矢部のメルヘンの町や散居村を眺めながら金沢の町を抜けました。波打ち際をバスや車が走ることが出来ると言う「千里浜なぎさドライブウェイ」です。天気晴朗で通行ＯＫ。微粒子の砂が海水の水分でアスファルト状に硬くなるのだそうです。
日本海はべた凪。砂浜には遠い大陸からの漂流物や魚が打ち上げられています。
昼食は「海鮮餡かけ飯」。左上の鍋で炊いた餡をアサリ飯ご飯にかけて食べます。
昼食後、能登金剛と言われる岩々の景観を眺め、関の鼻に降り立ちました。下の海で海女さんがアワビなどを獲っている姿が小さく見えました。赤丸で囲んでいます。
景勝・兜岩です。
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高山の朝市を散策した後、バスは国道４１号線を走り、途中思いがけない雪景色を見ながら廃線になった神岡鉄道と並行して走り、富山ＩＣから北陸自動車道へ入りました。
小矢部のメルヘンの町や散居村を眺めながら金沢の町を抜けました。波打ち際をバスや車が走ることが出来ると言う「千里浜なぎさドライブウェイ」です。天気晴朗で通行ＯＫ。微粒子の砂が海水の水分でアスファルト状に硬くなるのだそうです。
日本海はべた凪。砂浜には遠い大陸からの漂流物や魚が打ち上げられています。
昼食は「海鮮餡かけ飯」。左上の鍋で炊いた餡をアサリ飯ご飯にかけて食べます。
昼食後、能登金剛と言われる岩々の景観を眺め、関の鼻に降り立ちました。下の海で海女さんがアワビなどを獲っている姿が小さく見えました。赤丸で囲んでいます。
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ここもすこしずつ削られているそうで、いつまでも続けばいいのですが・・・
やはり海の色、透明度違いますね～有明海とは・・
2枚目の打ち上げられている写真、右の方に映っているのは魚ですか？
フグのような？？？
すみません、魚の名前を知らなくて・・・・・
海女さんの姿、良く分かりましたね！！
自らの運転だったら爽快さがまた格別だったことでしょう。
用心しないと車が錆びやすいと言ってました。
浸食はいずこも同じようですね。あの素晴らしい砂浜がずっち持ちこたえられればと願っています。
荒れている日本海のイメージが強いのですが、晴れた日はこんな素晴らしい海が良く見かけられるそうです。
このきれいな海を見ながら、一瞬隣国へ拉致された横田めぐみさんたちへの想いが胸をよぎりました。
ハリセンボンだと思います。標本のようにカラカラに乾燥していました。
実は海女さんの姿はガイドさんが教えてくれました。
埋まってしまった私は心配です。
お料理とってもおいしそう。。。。
海女さんがこの大きさ（小ささ？）だと随分高いんですね。
潮の香りまでするようです。
サスペンスでいい役者さんが犯人の場合 こんな場所で泣き崩れて そこに本物の刑事さんが 何故か遅れて現れますね。
楽しい旅行記・・・ご一緒している気になります。
水に濡れて、湿っている部分は硬くて車がのめり込む心配はないのですが、乾いているところは柔らかいので、事実、動けないでレスキュー車から助けられている車がありましたよ。
バスも乗り入れや出る時は、加速して一気に走り抜けます。えんこすれば大変！
そうそう、お決まりのサスペンスのドラマの結末。あそこで事件の全てが語られますよね。裁判の時のことを何も考えないのかな、と笑ってしまいます。
そう言えばこの真向かいには松本清張「ゼロの焦点の」の舞台になった「ヤセの断崖」が見えました。
兜岩
北陸海岸で日本海の密輸船でも睨めを気かしているのだろうか・？
北朝鮮の舟を重点的に
ハァハァハァ～
移動はバスが主なのでついつい運動不足になり、ご馳走責めで太って帰りました。
日本海の荒波にもまれ能登金剛にはゴジラ岩、象岩、窓岩などいろいろな奇岩怪石が見られますね。これも旅の面白さでしょうか。
千里浜は能登半島にあるのですね。又一つ情報がインプットされました。
海岸の漂流物までの撮影はさすがです。
あの国からのものかもしれませんね。
また仕事とはいえ、この時期に海女さんが海へ入るとは驚きです。
先ほどのニュースで、兼六園に久し振りに積雪と報じていましたよ。
憧れですが
日本海は、見たことないかな?
というくらい記憶にないので
見たいですね～。
昼食もおいしそうですね。