平成23年9月7日(水)
この海岸の夕暮れ時が好きです。
海面まで赤く染め上がるひとときの時間を楽しめます。
誰でもが詩人になれる貴重な時間です。
“山のあなたの空遠く・・・”と詠んだ詩人がいました。
宇宙の大きな流れの中の小さな人間を自覚するひとときでもあります。
この海岸の夕暮れ時が好きです。
海面まで赤く染め上がるひとときの時間を楽しめます。
誰でもが詩人になれる貴重な時間です。
“山のあなたの空遠く・・・”と詠んだ詩人がいました。
宇宙の大きな流れの中の小さな人間を自覚するひとときでもあります。
ズタズタに疲れた心をほっと温かく包み込んで癒してくれます。
茜色に染まった海辺の小さな人影…何を思うのでしょうね!
昨日、昇る朝日に元気をもらいたいと朝日100選にも選ばれている虫明の海に出かけましたが…
そこだけ雲が出ていて残念でした。
最近の日本
一体
どんな悪い事をしたのか・・・と思わずにはいられませんね
健康で
笑って生きていける幸せを
大切にしたいです
『雄飛の詩(うた)』
縄文人は
『夕陽の川柳(だじゃれ)』
☆ 海と空 境いなくなる 夕陽かな
海の赤、空の赤、夕陽の染まって真っ赤 カァ
デハ・・ゴメン。
どんこさんの写真は 詩がなくても
いつだって 詩情あふれるものですが
詩もまた素敵です。
お休みは やさしいことば
お休みは かなしいことば
さりげなく使おう
最後の一行が特に好きです。
と気づいてからカメラを持って出かけていますよ。
夕陽を見に良く若いカップルも訪れています。
きっとロマンチックな会話が弾んでいることでしょう。
それとも、この黄昏時には言葉は要らないでしょうか。
「虫明の海」、いい名前の海岸ですね。
こんな平穏な夕焼けを眺められるのを
何だか後ろめたい気さえしながらたたずんでいたのも事実です。
今回の台風で亡くなられた方の大半は
家の中にいて犠牲になられたとか。
本当に痛ましいことで、言葉もありません。
山紫水明の地形も豪雨によって牙をむいてしまうのですね。自然は侮れませんね。
一度この夕焼けを魅せてあげたいものです。
☆たまげたな ああたまげたな たまげたな
ときっとこう詠まれること、請け合いですよ。
有明海は内海ですが幼い頃はいつも
「♪海は広いな おおきいなぁ~」
と歌っていましたよ。
ありがとうございます。
昔、国語の先生が「夜霧、別れ、涙、酒、女などを使うとすぐ流行歌が出来るぞ」と言っていましたね。
即興で作ったら、「これに曲を付けたら売れるぞ」と笑っておられましたね。
台風の影響もなく全く雨の降らない日が続いています。
ニックネームを(かなた)にした時 うかんできた詩からブログ名にしたのです。
どんこさんの詩 いいですね~
やさしさが伝わってきます。
素晴らしい景色です。
私はこのような場所に立ったことがないのです。海に沈む夕日を見てみたいです。朝陽もね。
どんこさんの写真はいつも雄大な景色で心が広がるように和みます。
山に登った時も同じように感じます。
「どんこ」の命名の由来はぶきっちょな頭でっかちの川魚から取りましたよ。
拙い詩を褒めていただきありがとうございます。
きょうもきれいな夕焼けが見られましたが
夕方は盆栽の水遣りに追われて眺めに行くことが出来ませんでした。
もうこのところ全く雨が降らずにカラカラ天気が続いています。