平成１９年３月８日（木）
家から北へ車で１０分弱の荒尾港へ外孫のチョロ・ツー（小２）とバードウオッチングに出かけました。干潮でカモ類が１０数羽、ハクセキレイが、３羽、カモメ類が時折飛び交う程度でした。湾内の干潟でダイサギがハゼを狙っていました。
待つこと１０分見事に捉えました。
大きいので急には飲み込めません。
そこは名ハンター。グイッといきます。
「ハゼさん、かわいそう」とチョロ・ツーが言うので、「生きるためにハゼさんの命をいただくのだよ」と話しました。孫「でもかわいそう・・・」
ものを食べる時の「いただきます」が「生きているものの命を戴く」と言う意味がいつかは分かる時期も来るでしょう。
ダイサギは次のエサ場へ移動のようです。
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家から北へ車で１０分弱の荒尾港へ外孫のチョロ・ツー（小２）とバードウオッチングに出かけました。干潮でカモ類が１０数羽、ハクセキレイが、３羽、カモメ類が時折飛び交う程度でした。湾内の干潟でダイサギがハゼを狙っていました。
待つこと１０分見事に捉えました。
大きいので急には飲み込めません。
そこは名ハンター。グイッといきます。
「ハゼさん、かわいそう」とチョロ・ツーが言うので、「生きるためにハゼさんの命をいただくのだよ」と話しました。孫「でもかわいそう・・・」
ものを食べる時の「いただきます」が「生きているものの命を戴く」と言う意味がいつかは分かる時期も来るでしょう。
ダイサギは次のエサ場へ移動のようです。
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流線型？をした白・・・
細い二本足でたつ。
干潟は、絶好の餌場
動くものを見定めて
・・・・ジーット狙う
狙いを定めて長いくちばしを突き刺してハゼをキャッチ・・・
【狙ったカメラマンも、餌取りの場、完全にキャッチ、ヤッタ～、スゴイ】
ダイサギは、グイットお腹に飲み込む
アノ細い首をどのようにして通すのか
狙ったものをはずさない
これぞ、空を飛ぶ鳥君たちの妙技・・・・・・・・・・・・・・・・。
特殊技能。
ダイサギが聞いたらとても喜びそうな素晴らしいダイサギ賞賛の文章ですね。
港のたまったヘドロなどを取り除く工事が行われているのか、それらしき大きな工事船舶がいましたが、この日は日曜で休みだったようです。
本当はヘドロの中にこそ魚介類が棲息しているはずですが、取り除かれてしまうとどうなるのでしょう。
ここにはクロヘラツラサギなどの珍しい鳥もやってきますし、湾外にも保護鳥のツクシガモなどが見られる格好のスポットなのです。
チョロⅡちゃん いい勉強になったでしょう。。。。
昔 日本大歳時記 という高い本５冊セットくらいを買ったんですが 季節の鳥のところに 虫を加えた鳥の写真があって 本棚に虫がいるようで 姉に上げてしまいました。下手な俳句をしてますので・・。
こんな大きなはぜを呑み込むんですね。
それにしても見事にとらえられたモンですね。
ランク のほうも
ハゼを捕まえて食べている様子が良く分かります
「いただきます」生きている命をいただくのだから
いい言葉ですね
わたしも孫に教えてあげようと思います
それから以前教えていただいた、お芋の「小国紅」２月の１０日ごろ注文したのですが今日届きました
早速チンして食べましたよ
とっても美味しかったです
ありがとうございました
見かけるのですが、問題はその瞬間をうまくカメラに収めることが出来るかどうかです。
やはり幸運が重なっていいショットになるのでしょうか。チョロ・ツーはすご～い、すご～いと感激していました。
似たような生命の営みとはいえ、蛇が蛙などを飲み込む姿はちょっとグロテスクで写真を撮る気にはなれません。
俳句をなさっているのですか。能ある鷹は爪を隠す、ですね。どんな俳句でしょうか。
ランキング、ちょっぴり
姉です。これがまた下手で下手で・・・・。
くわえる・・・誤変換で恥ずかしいです。
それから美しい文章のmさんですが喜んで日付を見たら去年の3/8でしたよ。
私も更新を待っているんですが。。。。
できない勉強をおじいちゃんと一緒に
やっていると思います。
しあわせなことだと思います。
命をいただくから
いただきます。
大事なことです。
私もコサギが小魚を食べる瞬間に遭遇したのですが、帰って写真を見ると、まったく写っていませんでした。チャンスを逃さないにはまだまだ技術と経験が必要なようです。
私は釣りをしますのでチャンスを掴むコツは大体分かります。場所、経験、研究、集中力、道具この辺りの知識が充実しなければいけないと思いました。
ランキング、ますます好調ですね！その上はかなり強敵ぞろいですね、応援しています！
鳥はどれでもきれいですが、ダイサギはまたこの冬場でも白い羽が美しいです。私の鳥見の師匠のＹさんの話だと、このダイサギは夏羽なのだそうです。
何気なく使っている「いただきます」の言葉の奥に「あなたの命をいただきます」と言う意味があることを子どもに教えると、食べ物を本当に粗末にしなくなります。
「小国紅」届きましたか。良かった。皆さんにアドバイスしているのですが、チンが鳴ってから、しばらく蒸らすように２，３分時間を置いてから取り出すと、一層ふっくらとして美味しくいただけます。
お姉さんでしたか！早とちりしてしまいました。
変換間違いはパソコンの宿命。気にしない、気にしない。
私が知る限りの面白い書き間違いは（パソコンではありませんでした）某教育長の「性行不良」と書くべきところをを「性交不良」と書かれたことです。かねて誤字に小うるさかった御仁でしたので、この時ばかりは祝杯をあげました。
Ｓさんの件。コメントをし終わって、アッ、去年の日付と気づきました。momoさん、良く気づかれましたね。