どんぎょんダイアリー

ドンワン(シンファ)、イム・テギョンさんが大好きです^^

Im Tae Kyung&Kim Dong Wan

最近のはまりもの

2010-02-24 | 映画・ドラマ
全くジャンルが違うものなのですが、最近これにはまってます。

●「時効警察」  -日本ドラマ-
●”사랑하는 사라마(サランハヌン サラマ)”「愛する人よ」 -韓国ドラマ-
●「手紙」東野圭吾 -書籍-


「時効警察」はもう何度も観てるのですが、何故か周期的に観たく
なってしまうドラマです。
霧山&三日月コンビも面白いのですが、脇に出演してる人も癖のある
人が多いので本当に面白いです。

”사랑하는 사라마(サランハヌン サラマ)”「愛する人よ」は、やっと
見始めることが出来ました。
まだ、ドンワンが徐々に変わっていく辺りなのですが先が楽しみです。
これからどんどん悪い人になってしまうみたいですが・・
ホン・ギョンミンさんも兄役で出演してて、俳優でのギョンミンさんを
観るのは初めてなのでこれも凄く楽しみです。

「手紙」は友人から薦められて読み始め、半分位のところで既に涙が
でてしまいました。
後半は更に泣けるそうなので、外で読むのはヤバいかな・・・なんて
思いながら先の話が凄く気になるところです。


「時効警察」

出演:オダギリジョー/麻生久美子/豊原功補/岩松了

■ストーリー
2006年テレビ朝日で放映された、オダギリジョー主演のミステリー・コメディー。自身の趣味で時効が成立した事件を捜査する
総武署時効管理課の警察官・霧山修一朗(オダギリジョー)のゆったりした活躍を描いたもので、警察官ながらマイペースで
低周波な霧山のキャラクターが好評を博した。あくまでも趣味で捜査しているので、犯人を突き止めた場合は相手に「この件は
誰にも言いません」と書かれたカード(通称“誰にも言いませんよカード”・霧山の署名、捺印つき)を手渡すという誠意ある(?)
スタイルがおもしろい。鈍感な霧山にヤキモキするパートナー・三日月しずか(麻生久美子)のイラつきぶりも愉快。
続編「帰ってきた時効警察」






”사랑하는 사라마(サランハヌン サラマ)”「愛する人よ」

出演:キム・ドンワン/ハン・ウンジョン/パク・ウネ/ホン・ギョンミン

■ストーリー
両親を亡くし、離れ離れで暮らす 5人の兄弟の次男・ソクジュ(キム・ドンワン)は頭脳明晰で野心的。
兵役中も一途に自分を待ち続けたソヨンとの間に子供が生まれ、幸せなゴールインを迎えると誰もが思っていたところ、車の
接触事故をきっかけに、ある女性・ジョンミンと知り合うところから運命の歯車が回り始める。彼女は熱烈かつ執拗にソクジュ
へのアプローチを繰り返し、ソクジュも突然振って沸いた機会に心が揺れる。
その一方で、長男の努力によりソクジュたち 5人兄弟は16年ぶりに一緒に暮らすことに。末っ子だけは自分の手でと、高校を
中退してまで末の兄弟の面倒を見てきた長男に、かたや裕福な家庭に預かられて育った三男、はなれて過ごした年月は思い
がけない溝が生まれていた…。
野心に満ちた男の人生、苦痛を超えた愛と酌量、真実の家族愛 …幸せとは何かを問いただす感動のドラマ。







「手紙」 著者-東野圭吾

■ストーリー
強盗殺人の罪で服役中の兄、剛志。弟・直貴のもとには、獄中から月に一度、手紙が届く……。しかし、進学、恋愛、就職と、
直貴が幸せをつかもうとするたびに、「強盗殺人犯の弟」という運命が立ちはだかる苛酷な現実。人の絆とは何か。いつか罪は
償えるのだろうか。犯罪加害者の家族を真正面から描き切り、感動を呼んだ不朽の名作。





善徳女王-ドラマー

2010-02-13 | 映画・ドラマ
友人から、「ホン・ギョンミンも、ドラマ出演するんだね!」というメールをもらって
えっ、知らない・・・あせると慌ててネットで調べてみたら、ホン・ギョンインさんの誤りでした。
(名前が本当に紛らわしい・・・)

友人が言ってたのは、「전우(チョンウ)」(戦友)というKBS 6.25戦争 60周年特別
企画ドラマの事なのですが、それに「善徳女王」にアルチョン役で出演してたイ・スンヒョ
さんという人がキャスティングされて、友人は大興奮でした。
このドラマはリメークで、人類の一番悲劇的な戦争の惨状を通して、反戦と平和のメッ
セージを伝える話だそうです。
生と死が一瞬に決められてしまう極限の戦争状況のなか、自分の命を捧げ祖国と同僚を
求める兵士たちの祖国愛と戦友愛を通し、残酷な戦争の実像と平和の大切さを伝えるとも。。
主演は、チェ・スジョンさんとイ・テランさん(どちらも良く分かりません・・・)

「善徳女王」は本当に目が離せないドラマだったみたいで、私は友人から聞かされて1~3話
まで観たのですが、そこで止まってしまってます・・・
と言うのも、ここまでしか録ってもらったビデオを持ってないので・・・しょぼん
続きが見たい~と思ってたら、来月レンタル開始になるみたいなので、遅ればせながら
続きを見てみようと思ってます。
コ・ヒョンジョンさんは好きな女優さんで(「砂時計」「春の日」「キツネちゃん、何してるの」
等に出演)、友人がファンであるオム・テウンさんと絶賛してたイ・スンヒョさんという方も
気になるので、来月は久しぶりにドラマ三昧になろうかな。。。

友人が、オム・テウンさんと俳優の伊原剛志さんが似てるというのですが、どうでしょうか?
似てると言われればそんな感じだし、でも微妙・・・って感じです。


善徳女王HPはこちら





ONCE ダブリンの街角で -映画ー

2010-01-10 | 映画・ドラマ
「ONCE ダブリンの街角で」という映画を、友人に勧められて見てみました。

アイルランド映画だと聞いたので少し暗い話の映画かなと思ったのですが、全く
そのような湿気感を漂わせるような話ではなく、とてもよく、涙が出た映画でした。
ストリートミュージシャンの男性とチェコからの移民の女性との、音楽を通して
それからの一歩を進んでいく話だと思います。

監督も主演の二人も歌手の方々で、音楽も凄くいい映画でした。
特にFalling Slowly音譜という曲が本当にいい曲です。

この曲をどこかで聴いたことがある・・・と映画を観ながらずっと考えてて、
ホン・ギョンミンさんのライブ映像で見たんだ!と思い出しました。
2年前のライブで、このFalling Slowly音譜を歌ってます。

この映像はそのFalling Slowlyのカバー~후(フ)音譜のメドレーになってます。


Falling Slowly -ONCE ダブリンの街角で オリジナルソング音譜

Falling Slowly[Once OST]~후(フ) - ホン・ギョンミン 音譜




ONCE ダブリンの街角で (ONCE アイルランド映画2006)

監督 : ジョン・カーニー
出演 : グレン・ハンサード、マルケタ・イルグロヴァ
ジャンル : ドラマ




ストーリー:
アイルランドの首都、ダブリンで、家業を手伝いながらメジャーデビューを夢見る
ひとりのストリートミュージシャンがいた。彼女に振られてしまい、傷心の彼はある日、
道端で演奏中にひとりの若い女性と出会う。チェコからの移民で家政婦として働く
その女性もずっとピアノを持つことを夢見ていた。彼らは貧しいながらも、音楽という
共通点で互いに惹かれ合うようになり、バンドを組むようになる。そして人生の新たな
希望とロマンスを見出すために共に歩み始める…。

「イルマーレ」「」春の日は過ぎゆく」-韓国映画ー

2009-12-17 | 映画・ドラマ
結局明け方まで、2本一気に観てしまいました・・・ガーン

久しぶりに観ましたが、癒された~って感じですニコニコ

韓国ドラマにあるような劇的に話が展開する訳ではなく、ゆっくりと時間が過ぎていく中での話なので、
穏やかに観てられる映画だと思います。
自然もとてもきれいで、一度は訪れてみたいなと思うし、音楽との調和もいいので心地よくなりました。

この2人の他の映画も、再度観たくなってきた・・・観なおそうかなニコニコ



イルマーレ(시월애.2000)

監督 : イ・ヒョンスン
出演 : イ・ジョンジェ、チャン・ジヒョン
ジャンル : ドラマ




ストーリー:
1997年末、海辺の一軒家「イルマーレ」に引っ越してきたハン・ソンヒョン(イ・ジョンジェ)は見知らぬ女性キム・ウンジュ(チョン・ジヒョン)から
奇妙な手紙を受け取る。
その手紙には「イルマーレに住んでいた者です。私宛の手紙が来たら、新しい住所まで送って下さい」と書いてある。しかし、この家に最初に
住み始めたのは自分のはず。
しかも、手紙の日付は2年後の「1999年」になっている。いぶかしがるソンヒョンだが、年が明けた1998年にウンジュからの手紙に書かれて
いた通りの日付に大雪が降ったことから、2年後の世界のウンジュとイルマーレの郵便箱を通じて手紙のやり取りが出来ていることを信じるようになる。

一方、引っ越すにあたって、次の入居者宛てに書き置きをしたウンジュも自分の手紙が2年前のソンヒョンに届いていることを知り、二人の文通は
次第に頻度を増していく。
ソンヒョンは、子供の頃に高名な建築家の父親に捨てられたとの思いを持つ若者。大学の建築学科に在籍してはいるが、今では設計よりも工事
現場で働くことを選択している。
ウンジュは、留学後に連絡が途絶えてしまった昔の恋人が忘れられずにいる声優。
互いに心に傷を持つもの同士の二人は手紙を通して、心を開き始める。
そして、二人はウンジュが住む2000年に会う約束をするが、約束当日、約束場所の済州道にソンヒョンの姿はなかった。
約束の日までまだ2年残している1998年に住むソンヒョンと、2000年に住むウンジュは、なぜ2000年にソンヒョンが現れなかったのかを知りたがるのだが・・・




春の日は過ぎゆく(봄날은 간다. 2001)

監督 : ホ・ジノ
出演 : イ・ヨンエ、ユ・ジテ
ジャンル : ドラマ



ストーリー:
自然中に埋もれている音を探し歩く男性がいた。
いつか消えてしまうかもしれない音を収めようとするサンウは、痴呆にかかった祖母と若い頃に母と死別した父、姑母と一緒に暮らしている。
とある冬、彼は江陵のラジオ放送局でアナウンサー兼プロデューサーで仕事をしているウンスと、プログラムのための録音旅行をすることになる。
真っ赤なマフラーをした透けるような白い顔のウンスと出会ったサンウ…。

風の吹く竹林、すこし距離をおいて各自でマイクを持つ二人…。
風景の音を取りに行った山寺に夜が訪れ雪が降る。夜更けにサンウを起こしてその瞬間を納めるウンス、白く柔らかに降る雪と共に、彼らの中に
あった感情がうずたかく積まれる。ウンス:サンウさん、死ぬ時に記憶を一つだけ持っていけるとすれば、何を持っていきますか?
サンウ:…えーと…。ウンス:私?季節が変わり、閑静な海辺で波音を取る彼らの愛に、少しずつ変化が生まれ始める。
熱病のように愛に陥ったサンウとは違って、愛という感情に距離をおくウンスは、時間が経つにつれサンウが負担になっていく。
ウンス:…ごめんなさい。サンウ:なぜ愛が変わると…。君は俺を愛してるって言ったじゃないか。それで、どうして今は愛してないと言うんだ?
どうして愛が変わったんだ?俺はそんなこと理解できない。空気の中に消えてしまう音は録音機に録音すればいいけれど、愛は録音機に入れる
こともできず…。
変わりそうになかった愛が変わり、彼らは別れ、再会して、ますます愛した時は遠ざかって行く。痴呆にかかったサンウの祖母が自分の花のような
時期と、その時の祖父だけを覚えているかのように、人には自分だけの貴重な追憶の時がある。人には各々の「春」があって、サンウの「春」は
そんな風に愛して忘れられる。


過速スキャンダル -韓国映画- 

2009-12-15 | 映画・ドラマ
「過速スキャンダル」(과속 스캔들)という、チャ・テヒョンさん主演映画が、
来年2月頃に公開されます。

韓国で公開された時には、かなりの動員数がありヒットした映画みたいです。

ストーリーは下記のような感じなのですが、ギョンミンさんも友情出演をしてて、
素の姿ではでてないので、どこに出てるのか探してみるのも醍醐味だみたいな
記事がありました。

えっあせるどんな姿で・・・あせるなんて思ってたら、こんな写真が・・・

ロン毛・・?? 一体、どんな役なんだろう・・・ショック! 
ロン毛のギョンミンさん、似合わない・・・ガーン



ストーリー : 
絶大なる人気を博したかつてのアイドルスター、ナム・ヒョンス(チャ・テヒョン)は、30代半ばになった今でも聴取率1位の
人気ラジオ番組のDJだ。そんな彼の前に毎日欠かさずメッセージを送ってくるリスナー、ファン・ジョンナム(パク・ボヨン)が、ある日突然現れる。
そして、ヒョンスがスピードオーバ(韓国では“できちゃった婚”などを意味する)をして作った実の娘だと言いだした。しかも小さな子供まで連れて・・・。
家はもちろん、ヒョンスの職場にまで追いかけてくるストーカのようなジョンナム。彼女の出現で「パーフェクト」だったヒョンスの人生が音を立てて崩れ
はじめる。そんな現実を受け入れられずにいるヒョンスに追いうちをかけるように、スキャンダルの匂いを嗅ぎつけた芸能記者の魔の手が伸びる。
はたして突然降って湧いた「災難」に、順風満帆だった彼の人生は一体どうなる・・・(紹介記事より)