どんぎょんダイアリー

ドンワン(シンファ)、イム・テギョンさんが大好きです^^

Im Tae Kyung&Kim Dong Wan

[レビュー] ミュージカル '風と共に去りぬ'&죽었어(チュゴッソ)♪

2015-01-16 | イム・テギョン
‘바람과 함께 사라지다(風と共に去りぬ)’レビュー記事です。

テギョンさんについての記事がまだ殆どないけど、記事の中のこの一行~。

「イム・テギョンは20世紀の最も甘い男レット・バトラーを舞台の上に呼び出した」


ㅎㅎㅎ さすがテギョンさん 凄く嬉しく納得できる言葉です~ラブラブラブラブ


マイケル・リーさんのMVが公開されたので貼付します。この曲も素敵




※コメント欄、外してます。。。




뮤지컬"바람과 함께 사라지다" [MV] 죽었어(チュゴッソ)_마이클리








[レビュー] ミュージカル '바람과 함께 사라지다(風と共に去りぬ)'


夫を持ってもまた他の恋人を心に抱いた女、美しさですべての羨望をかったが望んだ愛は持ってみることができなくて一生を失うだけだった女、
ミュージカル'바람과 함께 사라지다(風と共に去りぬ)'は強い女スカーレット・オハラの話だ。

'바람과 함께 사라지다(風と共に去りぬ)'は名場面中心に進行される。膨大な原作叙事を舞台に持ってきて出来た隙間は圧縮的なセリフに継続して、
歌で感情と主題を詰め込んだ。フランスミュージカル特徴の一つの振付けが重要な叙事の要素でもある。多くの場面に群舞が登場して、現代舞踊・
ピンポイント・アクロバティック・バレー・ワルツなどの色々なジャンルの舞踊が混ざっている。振りつけ自体も引き立って見えるが現代的な振付けが
19世紀古典劇に挿入されて生じる独特の組み合わせがとても魅力的だ。ジェラール・プレスギュルヴィックの歌も多様なジャンルとテンポ、雰囲気を
行き来して劇を導く。





このように異質な要素が混ざったのが'바람과 함께 사라지다(風と共に去りぬ)'の最も大きい魅力だ。場面が変わるたびに舞台では溌刺とする
惨めさが交差する。派手な舞踏会直後、泣き叫ぶ奴隷が出てきて単独で妊婦の子供を受け取った少女スカーレットの涙の後に輝く酒場が登場
する形だ。人生がそうであるように悲しみも笑いも余韻を継続する隙間を与えない。奴隷の群舞と歌'검다는 것(コムダヌン コッ)'、 '인간은
(インガヌン)'が歌われる姿はこの作品で最も印象的な場面に選ぶのに値する。ミュージカルジャンルでは簡単に到達できないフェイソスを伝える。

レットとスカーレットの愛はいつも交錯する。 '바람과 함께 사라지다(風と共に去りぬ)'はロマンス物というよりはむしろ人生の悲哀に関する話だ。
分別がなく手のつけられない状態だったスカーレットは、戦争の中で多くの死を体験し富を失って生きるために男を誘惑できる女となる。 "당신들이
인생을 뭘 알아(あなたたちが人生の何を分かって)"と歌う彼女に誰が石を投げることができるだろうか。もちろん、レットとスカーレットの初めての
出会いから最後のキスまで、二人が登場する場面もいつも甘かった。

パダはスカーレットの多面的な姿と高音を遜色なく消化したし、イム・テギョンは20世紀の最も甘い男レット・バトラーを舞台の上に呼び出した
チュ・ジンモは観客のためにも初ミュージカル挑戦を最後まで成功させるように願う。

公演は開幕日から5日間、MR音響がきちんと調節されなくて話し声が音楽に埋められた状態で上演された。公演を修正していくプレビュー期間が
短いのには色々な事情があるだろうが、観客に対する礼儀ではないだろう。 2月15日まで芸術の殿堂オペラ劇場。


@미디어다음