"悪に勝つにはさらに誠実でこそ"…'귓속말（耳打ち）'パク・ギョンス作家の一針＆13回予告

サンユンさん出演のドラマ '귓속말（耳打ち）'
今日放送の13回予告映像とドラマ関連記事です～


予告映像を見てるだけでも今日も波乱がありそう



※コメント欄、外してます。。。





SBS [귓속말] - 8일(월) 예고






"悪に勝つにはさらに誠実でこそ"…'귓속말（耳打ち）'パク・ギョンス作家の一針





パク・ギョンス作家の名セリフが視聴者たちの胸を食い込んでいる。

SBS月・火ドラマ‘귓속말（耳打ち）’(脚本パク・ギョンス/演出イ・ミョンウ)のセリフは痛烈に現実を反映する。それで怒りを誘発することも時には鋭い
洞察を抱かれたりもする。12回まで視聴者たちの耳にささった名セリフを取り出した。

まず、‘テベク’の代表チェ・イルファン(キム・ガプス役)は権力との妥協を拒否する信念の判事イ・ドンジュン(イ・サンユン役)に鋭い現実を聞かせて、
“悪は誠実だ”として視聴者たちに鳥肌を出させるようにした。初回でシン・ヨンジュ(イ・ボヨン役)が定義が崩れた世の中に対して鬱憤を炸裂させて、
“いつから被害者が無罪を証明しなければならない世の中になったんですか? 無罪を立証するために不法と手を握らなければならない世の中を私
が作ったんですか? 世の中の力、権力、全て悪い奴らが持っているけれど”と話した。

3回で自身の安全と危機より真実を選んだシン・チャンホ(カン・シニル役)は不正に揺れる世の中に対して、“みんなの心を変えると世の中が変わら
ない”と話した。信念の判事イ・ドンジュンも権力にひざまずかなければならない現実を見て、“良心は捨てても生きることができて、信念は変えても
明日がある。けれどどうなのだろう？ 人生は一度なのに”と話した。

法を悪用する盗賊連中‘法費’それ自体を見させるカン・ジョンイル(クォン・ユル役)の名セリフも意味深長だ。カン・ジョンイルは4回で、“法は守るの
ではなく利用するということだろう”と、5回では“踏みにじられる人生でも残しておきましょう。死んだレンゲより生きている雑草がより良いのではない
か?”と信念を守ることより、生き残るのが重要ではないかという悪魔のささやきを渡した。

シン・ヨンジュとイ・ドンジュンは6回で、“地獄では罪人が罰を受けるでしょう。ここよりは公平だね”と苦々しく話したし、イ・ドンジュンは7回で大法院
長の不正を放って反撃を広げる、“悪に勝つには悪より誠実でなければならない”と厳しい忠告を与えてぴりっとすることを抱かれた。9回でもイ・ドン
ジュンはチェ・イルファンの脅迫を制圧して、“崩れなければならないことは崩れなければならないですね。それでこそ新しく始めることができます”と
警告したし、10回では“悪魔を捉えるなら怪物と手を握れるか”と伝えた。

このように‘귓속말（耳打ち）’は私たち社会の警鐘を鳴らす名品セリフで毎回を飾っている。後半部に向かって走って行っている‘귓속말（耳打ち）’が
また、どんな名セリフの饗宴で私たちの胸を食い込むか、より一層待たれる。


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