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ドンワン(シンファ)、イム・テギョンさんが大好きです^^

Im Tae Kyung&Kim Dong Wan

33年ぶりにスクリーンから舞台で…‘영웅본색(英雄本色)’ 映画 VS ミュージカル キャスティング比較

2019-12-13 | イム・テギョン
テギョンさんの新作ミュージカル '영웅본색
(英雄本色)'、関連記事です~


久しぶりにこの映画が見たくなってきた...


※コメント欄、外してます。。。




33年ぶりにスクリーンから舞台で…‘영웅본색(英雄本色)’ 映画 VS ミュージカル キャスティング比較





1980年代、香港ヌアールの熱風を産んだ映画‘영웅본색(英雄本色)’が来る17日ミュージカルとして新しく生まれる。

映画'영웅본색(英雄本色)'は暗黒街を牛耳るボスの兄と警察の弟の話を中心に男たちの友情と背信を描いた。ジョン・ウー監督の代表
作で、同じ題名の続編が3編まで出来た。1987年封切り当時には大ヒットすることができなかったがどんどん噂が出て同時上映館、再封
切り館で症候群を起こした。ニ丁拳銃を吹っ飛ばして観客に強烈な印象を残したチュ・ユンファ、特有の美しい容貌で繊細な演技をした
チャン・クギョンなど男たちの濃い義理とそれ以前までは見られなかったきらびやかなアクションで多くの観客を呼び集めた。

ミュージカル‘영웅본색(英雄本色)’はミュージカル‘フランケンシュタイン’、‘ベンハー’などを作業したワン・ヨンボム演出とイ・ソン
ジュン作曲家が意気投合して同名映画の1編と2編を脚色した。ワン・ヨンボム演出は劇作と演出を引き受けて原作映画の派手さと感受性
を物寂しく表わして、“映画よりさらに映画のような舞台をリリースする予定"と明らかにした。ミュージカル'영웅본색(英雄本色)'開幕
に先立ち原作映画に出演した俳優たちとミュージカル舞台に上がる俳優を比較してみた。









ソン・ジャホは組織の背信で3年間服役後、足を洗って新生活を送るために努力する人物だ。映画では70年代香港映画スター チョク・
リョンが演技した。ミュージカルでは全てに情熱があふれるユ・ジュンサンと今年デビュー15周年を迎えたイム・テギョン、最近大劇
場舞台を渉猟しているミン・ウヒョクが3人3色のソン・ジャホを演技する。









ソン・ジャコルは優秀な成績で警察隊を卒業して刑事になったが組織生活に身を置いた兄ジャホを軽蔑する。 映画でソン・ジャコルを
演技したチャン・クギョンは兄であるジャホとの兄弟愛と警察としての正義感の間で揺れる感情表現と特有の美しい容貌で女性たちの
心をとらえて大人気を呼んだ。 '영웅본색(英雄本色)'でスターダムに上がったチャン・クギョンは以後'親父停電'、'覇王別'などに出演
してフィルモグラフィーを積んだが、2003年エイプリルフールに嘘のように私たちのそばを離れた。

ミュージカルではハン・チサン、パク・ヨンス、イ・ジャンウがソン・ジャコルを演技する。3俳優は組織に身を置いた兄に向かった軽
蔑と家族愛など複合的な感情を各自ディテールな感性でリリースする予定だ。







マークはジャホと義兄弟の間で組織で背信に合ったジャホの復讐をする。映画で主人公であるソン・ジャホとソン・ジャコルよりもっ
と観客に強烈な印象を残したのはまさににマーク役のチュ・ユンファだ。チュ・ユンファがバーバリコート姿でマッチ棒を口で噛んだ
姿でも、ニ丁拳銃を吹っ飛ばす姿は現在までも芸能番組でたびたびパロディになったりもする。2015年話題のドラマ‘答えなさい1988’
でドンリョン(イ・ドンフィ)が“영웅본색(英雄本色)を4720回見た”として愛情を見せる場面が出てくるが、映画'영웅본색(英雄本色)'
とチュ・ユンファは当時青少年の間で偶像でありロマンだった。チュ・ユンファは大人気に力づけられて当時外国人では初めて国内CF
を撮った。

ドラマ‘どうしたの プンサン氏’、演劇‘趣味の部屋’のチェ・デチョルとミュージカル‘ベンハー’、‘フランケンシュタイン’のパク・ミンソ
ンが義理に死んで生きる男マーク役にキャスティングされた。2人の俳優は特有の線太い演技でジャホとの義理を守って友情を分かち合う
マークのキャラクターを繊細に表現する予定だ。

ミュージカル‘영웅본색(英雄本色)’は来る12月17日からハンジョンアートセンターで公演される。

@ 플레이DB