最先端の医療で治療を受けてみて
当「 瓦版ブログ 」でも度々お伝えしているように、
不覚にこの私め、9月の24日に右肘の大怪我を負ってしまい
大変な目に遭ったのだが、治療の甲斐あって
最近は経過も順調である。^^
で、なぜか入院中に何度も考えてしまったのだが、
「 もし、ここが病院でなく、"戦場”だったら、どうなっていたんだろう? 」
などという事を回想していた。
まず、満足な麻酔も無ければ、手術も出来ないに違いない。
実体験から本当に痛感せずにはいられないのであるが、
この状態で、この激痛に耐えながら満足な医療も受けられず
片腕1本とは言え肘の複雑骨折と脱臼と靭帯が断裂したままの状態で
添え木1本のみの手当のみで戦地を移動する事を考えると、
恐ろしい気分になるのだった。
太平洋戦争中に起こっていた本当の事実が凄すぎる!!
「 平和 」と言う恩恵を享受している日本国民
いざというときに当たり前のように
最先端の手厚い医療が受けられる日本は、もちろん有り難い。
しかし、これに並行して当たり前の様に私めも、
あなたも享受している恩恵の1つに「 平和 」が有る。
100%の身の安全を保証されているわけでないのは
モチロンであるが、しかしこの点に関しては
私めは以前から強く感じていた事なので、
Twitterでも何度となくツイートして来た。↓
警視庁 東京都千代田区で、つぶやき♪
— トラック運ちゃん♪ (@Truck_driver42) 2016年11月1日
https://t.co/Z6KAXH1ZgG
警察組織の影響も大きい。
ちょっと話しが固くなるかもだが.....
本当に以前から感じていたのは、
警察組織が犯罪抑止力になるばかりではなく、
自衛隊組織や日米安保も目に見えぬ外敵から、
我々日本国民を守っている。
更には島国と言う恵まれた環境と、
徹底して厳し目な入国管理でも
我々日本国民は守られているのである。
国際的なテロ組織「 イスラム国 」が
首都と定めて支配し跋扈( ばっこ )している
シリアのラッカなんて行った日には命が幾つ有っても足りない。
また日本国内の事に限っても
警察組織が無くなれば、法治国家たる日本で
も法律など紙切れに等しくなる気がしてならない。
なぜならば、「 犯罪を犯しても捕まらない 」となれば、
全ての人間が悪事に手を染めるとは限らないが、
その混乱から無法地帯と化す恐れが有るからである。
こんな事を主張すると「 人間を信頼していない 」とか
思われそうでは有るが、警察組織1つ取っても、
これが無くなった日には極端では有るが
経済活動もSTOPするのでは無いかと危惧せざるを得ない。
まぁ、国民全員が幸福かどうかは、ひとまず置いておいて、
諸外国に比べると本当に治安は良い方だと思う。
今日は以上で。^^
週刊ダイヤモンド 2016年3/19号 [雑誌] | |
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