私の 詩集 二十歳の頃から かき貯めた 詩 と言うより 歌詞
詩を、書くのは 苦手 文章そのもの読んだり書いたりするのは 苦手です。
しかし、歌いたい 自分の想いを ぶつけたい …と言う思いから書き留めたものです。 他にも 幾つか在るが、これだったら 人前に出しても…と思った歌詞を載せてみました。
旅立つ 君に
君の香りがほのかに残る
旅立つ人の 後ろ姿に
淡い想いで ほのかに残る
さよなら の言葉は 君の優しさ⁈
☆ 人は誰も 出会いと別れの 中で 戸惑うけれど
そこに 愛が生まれる Hooo
I Say good by goodby new
I say Goodby goodby you
君が暮らした この町並みにも
何時ものように 沈んで 行くけど
僕の 心に ほのかに浮かぶ
君の 微笑みと ほろ苦さ
☆ ーRepeatー
I say goodby goodby you
冷たい 椅子
いつでも あなたが すわってた
小さな 小さな あの椅子
今は 誰も すわっていない
真冬の 夜明けの 光りで
冷たい 椅子には…僕の
黒い影が 映って いるだけ
☆夢は 遠い むかしに
捨てた はずなのに
今も 忘れられない
あなたの 暖かな こころが
ほしくて 逢いに 来たけど
今は 誰も すわっていない
☆ーRepeatー
夏の終り
夏の終わりの 寂しさは 砂にまみれたサンダルと
君の肩に残ってる 水着の 日焼けあと
過ぎ行く 季節の 中で 君を愛して 燃え尽きて
今 感じるものは 君の 優しさ
遊びつかれて 砂浜で 方を並べて 寄り添えば
冷たい言葉と 裏腹に 差し出す 君の 指先
過ぎ行く 季節の 中で 君を愛して 燃え尽きて
今 感じるものは 君の 優しさ
ただ それだけで良い
ただ それだけで良い
むらさきの 空
むらさきの 空が 落ちてくる
おまえの髪が 揺れていた
小雨に煙る 街灯り おまえの 瞳に 映る
小きざみに 震える 小さな声で
ただ「さよなら」と 追い詰めて おまえを
追い詰めて 心が つかめるものなら
☆掌から こぼれる 砂のように
去って行く 後ろ姿…何も云えずに
むらさきの 空が 何処までも 続く
独り 見上げていた 小雨に 煙る
よいやみの街に 独り たたずむ
ーInste ー
☆ ーRepeatー
むらさきの 空が 落ちてくる おまえの
髪が 揺れていた
追い詰めて おまえを 追い詰めて 自分を
何の 為に・・・
誰の 為に・・・
あの日の涙
君が流した あの日の涙 空の青さが とても切なくて
届かぬ想いは 胸を駆け巡り 言葉にならず
ただ君だけを 見つめていた
あの日の涙 いつでも僕の 心の何処かで 一筋流れて
自分の弱さに 気付かないまま 時は過ぎ行く
君の笑顔がとても懐かしい
季節は移り 独り街角で 枯葉の囁きに そっと振り向けば
遠いあの日の 君と僕がいた 黄昏の中
今なら解る あの日の 涙
隙間
哀しみだけ置き去りにして 時は過ぎ去り
やり場のない 愛しさは ふるえている
いつでも 明日は あるものだと
空の 向こうに 明日はある と
そう 思い込んでいた
わけもなく 黄昏の 空を見ていた
いくども いくども ひろがる 泪
まるで他人事の様に
まるで 何も なにも無かった様に
沈んむ 夕陽
明日の 光りも 鼓動も 闇の中
時は… 止まって しまった
✳︎何の 歌詞にも メロディー付いているか 作曲途中です。
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