19日早朝、京都山科で「餃子の王将」社長が射殺されるという痛ましい事件が起きた。現在も、世界中の各地で起こる紛争、テロ、銃の乱射、等などにより、大量の人々が死傷している。今回は、たった一人の死であるが、ごく身近な地域にもその危険性が大いにあるということ、そして、なぜという疑問符が浮かぶ。人への恨み憎しみがあっても、同じ人間同士、逆の立場になれば、その家族にとって、恩をいただいた人々にとっても、尊い人を至近距離から射殺することは決して考えられない。人間とは、もっと尊厳のあるものということをこころに刻み込んでほしい。
昨日から、今話題の『永遠の0』を読みだしているが、耳に入った最後のところを一気に読んでしまった。まさに、人の命の尊さ、人間の素晴らしき・美しきこころを感じながら、自らのこころが震えた。現在の満ち足りた世の中では、遠くなってしまったと思われる、人類の誰もが持つ尊いこころを感じたのである。
昨日から、今話題の『永遠の0』を読みだしているが、耳に入った最後のところを一気に読んでしまった。まさに、人の命の尊さ、人間の素晴らしき・美しきこころを感じながら、自らのこころが震えた。現在の満ち足りた世の中では、遠くなってしまったと思われる、人類の誰もが持つ尊いこころを感じたのである。