昨日の誕生日にあたり、多くの皆さんから、あたたかい祝福をいただき感激しています。
あらためて、多くの人からの支援があり、ここまで生きてこれたことを感じています。素直に感謝感謝、ありがたいことです。本日からは、曾祖父の生まれ育ったと思われる桑名長島を調べに行きます。事前にいろいろ調べましたが、有効な情報が得られるかどうかは、全くの白紙です。あさっては、松阪のSNS友人と交流する予定です。さあ新たなマイロードに向かって行ってきま~す。
あらためて、多くの人からの支援があり、ここまで生きてこれたことを感じています。素直に感謝感謝、ありがたいことです。本日からは、曾祖父の生まれ育ったと思われる桑名長島を調べに行きます。事前にいろいろ調べましたが、有効な情報が得られるかどうかは、全くの白紙です。あさっては、松阪のSNS友人と交流する予定です。さあ新たなマイロードに向かって行ってきま~す。
幼いころや若い時の自分個人のことをブログで記述することをできるだけ避けるようにしてきたが、節目を迎える本日、少しだけ述べてみたい。生命を授かり最初の記憶は、母のおなかが大きく今にも破裂しそうで怖かったこと、これは2歳11カ月のこと。3歳3ヶ月の松阪大火の時は、乳母車に乗せてもらい、祖母と兄姉で祖父の実家に避難したこと。5歳のときには、幼稚園の一休さんの遊戯出演後、写真を撮ることを嫌い逃げ回ったこと。小中学と体が小さく、いつもコンプレックスを感じていたこと。商売を継ぐことが決まり、いやな珠算を習いに行ったのだが、2年間で能力一級試験に合格、南勢地区大会で個人優勝。卓球では県大会団体2位。空白の高校時代を経て、初めて家から離れた下宿生活。それなりに我慢や辛抱を自ら求めた。大学も企業も自分の思っていたものとは、殆ど異なっていた。自分にとって厳しいものではあったが、時間がたつにつれて自分なりに努力もし、慣れて生きていくコツみたいなものを得ることができた。37年間+アルファーの企業時代は、組織や上司に恵まれたし、思い切りやるとなれば支援もしていただき、その当時の経済環境に恵まれ年を重ねていった。しかしその期間、経験しなかったことや周りへの配慮対応不備が、今でも自分にとって、いろいろと影響を与えているようである。でも、前向きに、日々努力すれば成果は得られるということだけは確実に頭に刻み込まれた。勿論、この世ではそのことの実行ができないことが多いが、それにもめげず、反省しながら、今一度正しい志を持って、前に進む、このことしかないのではないかと思っている。まだ途中ではあるが、ひとまず終えるとともに、亡き両親、祖父母や先祖に感謝を申し上げたい。
朝晩ひんやり、昼間は充分汗をかく初秋の時期となりました。また1年があっという間に経過。この1年は、あることに熱中したために、徹底した運動不足で、健康面の不安、心配がますます高まってきました。ジョギングやウォーキング、自転車でぶらりもやりましたが、暑さや寒さで不定期な取り組みとなりました。その理由は、健康を害する自覚症状には至らないということです。しかし、人生、長寿ができるかどうかは、これからの3年~7年ぐらいが重要だと思っています。この国は、長寿社会ではあるが、人として、主体的に楽しく幸せを感じながら暮らしていくことができるかどうかが目標で、そのためにいまからどう過ごしていくかが大切な時期を迎えている。
2020年のオリンピックに東京が決定。3時前からテレビを観たのだが、残念ながら、観たかったプレゼンテーションは、録画で部分的に観る。5:23、威厳のあるジャック・ロゲIOC会長が『Tokyo』、と発声。オールジャパン、まさに、皆が全力を出しフェアに勝ち取った東京。国民のだれもが嬉しい瞬間であった。ほぼ同時に、FB、twitterで発信。実施に向けて、多くの課題はあるが、オリンピック期間が2020年7月24日から8月9日。パラリンピックは8月25日から9月6日、あと7年後ではあるが、更に高温になると予想される暑さ対策がビッグな課題ではなかろうか?屋外での競技、体調管理 等など、新たな課題を克服していく必要がある。勿論、この国の政治、経済、外交など多面的な問題がオリンピックに関わってくる。それでも、オリンピックに向けて、この国の国民が多くの課題解決のために一丸となれば他の国にない真摯な姿勢で克服し、また新たな希望と幸せがやってくると信じている。伊勢神宮の式年遷宮で、西側に新正殿が建てられる20年間は、国民に幸せがやってくると密かに伝えられているが、本当にその時がやってくると信じ、日々精進し生き抜きたい。
現地・現場主義、透明な府政を府民と創るために、直接自由に語らい、府政に反映させる「知事と和ぃ和ぃミーティング」てなものを聴きに出かけた。
山城の若手事業者が事業活動提案を行い、それにパネリストがコメントを付けるといった、今ややはりのどこでも開催されている意見交流会は、表面的な行政機関の実績を作るだけの場に思えた。
3テーマとも切実な事業実態を基に提案しているだけに、そのほとんどが正論。
だから、聴取者も、いいねの連続。
しかしこれではいけない。
問題は、PDCAのプランだけの場だけではNGで、今後の実施可否の回答、実施時の評価、後のフォローといった、サイクリックな取組みが重要である。
そのことを確約することをすっかり忘れ、良い提案で良いミーティングだったでまた終わるのではないか。
京都府は、実施可否と理由、推進状況等について、随時報告をしてほしい。
また、南山城地区の首長がこぞって出席しているのであるから、何かは発言すること。ただ聴いているだけではいけない。彼らこそ、地元の若者が必死になって発信しているのだから、それに対して答え、そのフォローを必ずやるべきである。
一番肝心なことは、有識者であるパネラーのあらかじめ調整し結論つけられたコメントだけで交流会が終わるのでは、本来の取組み・知事の意向にマッチしてない。
会場からの素直な率直な意見をもとにディスカッションしていかないと有意義な会議とは思えない。
その時に主催者側が決まって言うのは、時間不足でと逃げてしまう。明らかに会議運営の失敗である。
こんな会議運営はもう聞き見飽きた。
どうも、それで良しと思うのが、世の大半であるようにも見えてくる。
いつになったら、皆に受け入れられる革新的な本音の有意義性高い意見交流会が行われるのであろうか?
山城の若手事業者が事業活動提案を行い、それにパネリストがコメントを付けるといった、今ややはりのどこでも開催されている意見交流会は、表面的な行政機関の実績を作るだけの場に思えた。
3テーマとも切実な事業実態を基に提案しているだけに、そのほとんどが正論。
だから、聴取者も、いいねの連続。
しかしこれではいけない。
問題は、PDCAのプランだけの場だけではNGで、今後の実施可否の回答、実施時の評価、後のフォローといった、サイクリックな取組みが重要である。
そのことを確約することをすっかり忘れ、良い提案で良いミーティングだったでまた終わるのではないか。
京都府は、実施可否と理由、推進状況等について、随時報告をしてほしい。
また、南山城地区の首長がこぞって出席しているのであるから、何かは発言すること。ただ聴いているだけではいけない。彼らこそ、地元の若者が必死になって発信しているのだから、それに対して答え、そのフォローを必ずやるべきである。
一番肝心なことは、有識者であるパネラーのあらかじめ調整し結論つけられたコメントだけで交流会が終わるのでは、本来の取組み・知事の意向にマッチしてない。
会場からの素直な率直な意見をもとにディスカッションしていかないと有意義な会議とは思えない。
その時に主催者側が決まって言うのは、時間不足でと逃げてしまう。明らかに会議運営の失敗である。
こんな会議運営はもう聞き見飽きた。
どうも、それで良しと思うのが、世の大半であるようにも見えてくる。
いつになったら、皆に受け入れられる革新的な本音の有意義性高い意見交流会が行われるのであろうか?