いただきものの鹿児島の揚立屋のつけ揚げ晩ごはんです。
チーズや、レンコンや、さつまいもや、いろんな物が入っています。
鹿児島の人はさつま揚げのことをつけ揚げと言うので、
「つけ揚げをあげる」と言われてもらうと、つけ揚げな感じがしてきます。
ひじきの煮つけとまぐろと里芋の煮物はヘルシオで同時に調理しました
レンコンのつけ揚げが一番好きです。歯ごたえも良く、ピリリと辛いです。
つけ揚げはわりと塩っ気が強いので、生野菜と一緒に食べるとちょうど良いです。
マグロと里芋の煮物
魚屋さんのマグロの煮たのの汁で、里芋とピーマンを煮ました。
里芋はヘルシオで30分下茹でしたあと、煮汁に入れてヘルシオ煮込みで30分です。
切干大根とひじきの煮つけ
乾燥したままの切干大根、ひじきをニンジンや油揚げと一緒に煮汁に入れ、
ヘルシオ煮込みで50分。その後数時間放置しておきました。
マグロと里芋の煮つけと一緒に調理しました。
朝、家を出る前にスイッチオンででかけて、夜帰宅したら、余熱で出来あがってました。
今日はお昼休み外食をして、夕食作りをサボったので、
つけ揚げで食卓が豪華になって救われました
つけ揚げとさつま揚げもそうだけど、さっきテレビで、関西と関東の違いをやっていました。
関西(大阪?)では、「きつね」といえば油揚げの入ったうどん、
「たぬき」というと油揚げが入ったそば。
だから「たぬきうどん」って名前のものは存在しないとのこと。もーびっくり
油揚げが入ってればきつね、揚げ玉が入っているのがたぬきっていうのが
全国的なのかと思ってました
その番組では、各地の個性的な習慣を紹介していて面白かったです
例えば、群馬では、学校の授業が始まるとき、
「起立」で立ち、「注目」で体ごと先生の方に向きなおし、「礼」となる。
必ずこの「注目」っていうのが入るのだそうです。
群馬の街で、『「注目」が入るのは群馬だけですよ』って言ったら、
みんな、かなりびっくりしていました。
こんなに長く生きてたつもりが、知らなかったことがいっぱい。
普通だと思ってたことが、一歩外に出ると、普通じゃなかったり。
情報あふれてても、せまーいローカルな常識の中で生きてるのですねぇ