3月7日のブログに「荒川5中最後の日」と題して「もうこの辺でお役御免として仕事を辞め、少しはじっくりと江戸時代の和算の書を紐解き・・・」と書いた。その舌の根も乾かないうちに「又、働き始める」とは恥ずかしい話だとは思うが・・・。
文京シルバーセンターというシニア向け仕事斡旋機関がある。私もここの会員となっていて、時折仕事の紹介が来て、主としてパソコンを用いての仕事に従事する機会が何度かあった。荒川5中勤務のようなボランティア教員の仕事は辞めたが、シルバーセンターの登録はそのままにしてあった。たまの勤務は小遣い稼ぎにもなるなと考えていた。
3月下旬にシルバーセンターから仕事の紹介があった。「大学での週二度ほどの夜間勤務。仕事は、教授などが来る前にプロジェクターをセットし、パソコンを立ち上げることが主な仕事。パソコンが好きな貴方には向いていると思います」との話で、その気になった。勤務時間が17時~22時がネックであるが、妻からは私は大丈夫だからと言われ、もう暫くは働いて見ようかという気になった。シルバーセンターから、それなりに見込まれているらしい話しぶりに後押しされたことも事実。
4月6日に簡単な面接があり、7日から本格勤務。働き始めてから1ヶ月以上経過した。仕事内容は授業終了後の後片付けと、出席簿の本部へのFAX送信もある。更には私がこの建物の最終退出者となるので”戸締り”の仕事もある。
仕事にも大分慣れてきた。勤務場所まで自転車で20分程度と近距離にあるのが有難い。授業が始まってしまうと、教授や大学院生は受付には殆ど顔を出さないので私一人だけの時間が訪れる。約3時間ほど本を読んだり、ブログ原稿を書いたりして時を過ごすことも可能。まだまだ遊び心の強い私にはその資金の源ともなっていて、今後も続けていけそうな心境になっている。
最新の画像[もっと見る]
-
5年ぶりの草津(その2) ブログ最終回 1年前
-
5年ぶりの草津(その2) ブログ最終回 1年前
-
5年ぶりの草津(その2) ブログ最終回 1年前
-
5年ぶりの草津(その2) ブログ最終回 1年前
-
5年ぶりの草津(その1) 1年前
-
5年ぶりの草津(その1) 1年前
-
5年ぶりの草津(その1) 1年前
-
妻の一周忌 1年前
-
孫の七五三で音更へ 1年前
-
孫の七五三で音更へ 1年前
親とどうねんだいでらっしゃいますが、親は金がないのに、働きません
かんけいないですが、あと、すみません、高木師範の連絡先はご存じないでしょうか
高木さん情報は、今のところ何もなくて、
連絡先は分かりません。分かりましたら
ハガキで連絡します。