スマートフォンの購入日から使い始めて1年から2年くらいで寿命が近づいてきている感じがしないでしょうか。本体の寿命は約4年から5年と言われています。
しかし、バッテリーの寿命は1年から2年となっております。充電回数の目安は約300回から500回なので、1日1回した場合には、1年4ヶ月から1年5ヶ月くらいには使い切ります。
毎日の充電は欠かせないですが、間違った充電の仕方をすることで早く寿命が縮まっているかもしれません。
スマートフォンのバッテリー交換が必要な理由
スマートフォンのバッテリーには充電回数や耐用期間にも決まりがあり、交換目安についてメーカーも表示しています。つまり、バッテリーは交換が必要な消耗品です。
なぜ、スマートフォンのバッテリー交換が必要なのか、理由を紹介します。
劣化したスマートフォンのバッテリーは早めに交換が必要!スマートフォンのバッテリーは、状態によって本体の性能にも影響を与えます。充電を繰り返すことでバッテリーは劣化して、使える時間は毎日少しずつ短くなります。
劣化したバッテリーを使い続けるとスマートフォンの故障にもつながります。バッテリーが発熱してスマートフォンの内部基板にダメージを与えたり、バッテリーが膨らむことでほかの電子パーツを圧迫したり、物理的な故障の原因にもつながります。最悪の場合は、発火のリスクもあるでしょう。
定期的なメンテナンスとして、2年に1度は点検に出して、バッテリーを交換しておくことをおすすめします。
スマートフォンのバッテリーが劣化する原因
スマートフォンのバッテリーの寿命は1年から2年程度だといわれており、AppleCare+の保証も2年で80%程度のバッテリー性能を維持できるように設定されています。
使い方によってはバッテリーの劣化が早まる可能性があることは意識しておきましょう。
スマートフォンのバッテリーが劣化する主な原因は、以下の5つです。
1.フル充電でさらに充電している
80%程度の充電で終わらせるとバッテリーは長持ちします。
2.充電が切れたまま放置している
充電20%程度でのタイミングで充電するのが最適です。
3.充電しながらスマートフォンを使っている
本体の温度が高くなるので、充電しながら使用してはいけません。
4.高熱な環境で保管、使用している
外気で冷ますことのできない状況でスマートフォンを使ってはいけません。
5.落下や水没による物理的なダメージ
衝撃によりバッテリーの破損や劣化につながります。
スマートフォンのバッテリー交換のタイミングを知る方法
バッテリー交換の時期は、スマートフォンの機能で確認できます。確認方法と交換の目安を説明します。
iPhoneのバッテリーの確認方法
iPhoneのバッテリー容量は、次の手順で確認することができます。
1.アプリ「設定」を開く
2.「バッテリー」をタップ
3.「バッテリーの状態」をタップ
4.「最大容量」を確認
最大容量が80%以下だと、バッテリー交換の目安です。バッテリーの交換時期になると、「バッテリーの状態」の画面で「お使いのバッテリーは著しく劣化しています。」とメッセージが現れるようになります。
また、iPhoneがいきなり再起動するなどの不具合が起きた場合も、バッテリーの交換を検討しましょう。この場合は、「バッテリーの状態」の画面で「このiPhoneで、必要なピーク電力をバッテリーが供給できなくなったため、突然のシャットダウンが発生しました。」と表示されます。
劣化しているバッテリーを放置しても自然に直ることはありません。電池の消耗が早くなったと感じたら、バッテリーの交換を検討しましょう。
Androidのバッテリーの確認方法
Androidの場合はメーカーによって確認方法が異なります。以下では、Android 8.0 Oreoまでのバッテリーの確認手順を説明します。
次の手順でバッテリーの状態を確認できます。
1.アプリ「設定」を開く
2.「端末情報」をタップ
3.「機器の状態」をタップ
4.「電池性能表示」をタップ
※名称はご利用の端末により「バッテリー情報」であるなど、異なります
5.「内蔵電池の充電能力は良好です」の表示、または容量のパーセント表示を確認
「内蔵電池の充電能力は良好です」の表示が確認できたらバッテリーの状態は問題ありません。
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