今日、Y君から頂いたメイヤーズマンクスは保存コーナーに…
手持ちが1台だけだったので出し渋っていたメイヤーズマンクスを開封
開封したらいじるでしょ!
ワーゲンつながりでビートルも開封
このワーゲンは今日GT40と一緒にディスカウントショップで入手した物
手持ちはあったものの出すのが大変だったので開封用に購入
この状態だったので
ドイツ車の列のいちばん下
メイヤーズマンクスは
手に取っていつでも見れる位置にあったので即開封!
ビートルはウッディ模様を剥がして
SS1/4mil仕様に
1985〜7ごろフジスピードウェイでScat0〜400大会で見たワーゲンを
思い出しながらカスタム開始
フロントドロップしてバンパーレス
車高を下げる事をドロップって言ってた
マフラーはスティンガースタイル
本当はメガフォンなんだけどとりあえずカッコだけ似せて
大幅にイメージチェンジ
メイヤーズマンクスは
タイヤセットだけ交換
いろいろ思い入れがあるのでじっくり改造するつもりです
初めてメイヤーズマンクスを知ったのは
スティーブマックイーンの映画で
華麗なる賭け 劇中で砂浜を走り回るバギーが印象的だった
劇中車はマックイーン氏の所有車だったらしく
ワーゲンのエンジンから、シボレーコルベアのエンジン/ミッションに換装され
独特のサウンドでカッコよかった
その後、ハワイに遊びに行った時に
夜サーキットが解放されていて
レンタカーのA型フォードのホットロッドで行ってみたら
オフィシャルに呼ばれ こっちこっちって
なんだかわからず、言われるまま並んでいたら
ゼロヨンの参加者グリッドに…
しばらくするとペンキ缶持ったオヤジが来て
フロントウインドに数字を勝手に書いて
唖然としてる僕にモーターはなんだって聞いてる
V6のレンタカーだって言ってたら
笑いながらNO〜だって
ゼロヨンはそのまま参加しろって
参加がNOではなく車がダサイって事!か
その時斜め前に真っ黒の
これ以上下げられないって位車高が低い
メイヤーズマンクスがいて
強烈な印象を受けた 一瞬スーパー7かと思うぐらい
エンジン音もバイクみたいで
ワーゲンのバタバタした音は一切無く
Scat 0〜400大会で走っていた
メタルボディのワーゲンがウイリーしてるのを思い出し
コイツも速いんだろなぁ〜
レンタカーのホットロッドで並んでるのが恥ずかしくなって…
スタートライン付近はびしょびしょに濡れていて
さっきガラスに番号書いたオヤジがいたから
何が撒いてあるのか聞いたら
バーンナウト用の水だ!
お前らはいらないだろ…って笑って言ってやがる
ガラスに書かれた番号はチョークを水で溶いたものだった
ペンキかと思って焦っちゃったよ レンタカーだから
レースやったなんてバレたら大変かもって
いざレースが始まると
楽しくてしょうがない!
合計3回走行
タイム計測もなく、ただゼロヨンを楽しんでる
解放されたサーキット場
Y君も話してましたが
日本にもこういった場所が有ればいいのに
楽しかったなぁ〜
今も楽しいけど…